文政時代（江戸時代）の金小判／裏刻印「九長」のお買取！お買取価格をお教えいたします！

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

過ごしやすい、穏やかな気候が続いておりますね！というわけで、先日は久しぶりに私の大好きな場所の一つ。箕面市の「勝尾寺」に行ってまいりました！

勝尾寺と言えば「ダルマさん」が有名ですよね。山門をくぐって本堂への参道の脇にあるダルマさんの奉納棚を見ていると、なんと！真ん中の小さいダルマさんがウインクして何ともかわいらしかったです！

本堂前の売店で「ダルマさんおみくじ」を引かせていただき、結果は「中吉」！

帰りには、お店の運気が上がりますように！との願いを込めて「勝ダルマさん」＆「金福ダルマさん」を購入！奮発しちゃいましたよ！

現在は、店頭のショーケースに鎮座されて、皆様のご来店をお待ちしておられます。是非一度ご覧になられてみてください！

さて、前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するのはこちら！「文政小判の金」のお買取りでございます！

文政小判とは

文政時代（江戸時代）１８１９年～ 鍛造された小判です。

通称、新文字小判（しんぶんじこばん）あるいは草文小判（そうぶんこばん）とも呼ばれてます。

凄いですよね～。江戸時代のものが保存されて、現在でも手にすることができることに、まず驚きです。

気になるお買取価格は・・・

こちら、お買取価格は120,000円でお買取りさせていただきました！

専門鑑定機関の「鑑定書」もきちんと完備されておられましたので、非常に良い状態の小判です。

こうした、時代物の小判の場合は、金相場価格ではなく、小判としての希少性、付加価値を基に査定額を決めさせていただきます！

実際にこちらの小判を金相場で計算すると、13.2㌘で、金の純度は14金となるため、46,000円程です。

それが12万円ですから、如何に希少価値が高い小判なのかが、金相場から比較してもわかりますね！

こんな歴史的にも価値のある商品を買取させていただいたのも、ダルマさんの御利益かもしれません。

奮発した甲斐がありました( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

皆様も、小判をお持ちでしたら、是非当店にお持ちくださいね！