買取実績

小判 純金 純銀 買取りについて

皆様こんにちは!
リサイクルマートアリオ八尾店でございます。
今回は、純金・純銀の小判の買取りについて紹介いたします。
日本の貨幣として使われてきた小判、現在では純金製のものが資産やコレクションとして注目されています。
純金小判の種類と価値
純金小判は、『歴史的』に流通していたものと、『現代』に作られたものがあります。
歴史的な小判
江戸時代には様々な種類の小判が発行され、それぞれ金の品位や重さが異なります。代表的なものには、慶長小判、元禄小判、享保小判などがあり、歴史的価値や現存数、保存状態によって大きく価格が変動します。特に希少性の高いものは、数百万から数千万円の値がつくこともあります。
現代の純金小判
現在は、貴金属店や一部の業者で純金製の小判が販売されています。これらは主に資産保全や贈答品、コレクション目的で作られています。
- 重量 10g、20g、50g、100gなど、様々な重さのものが流通しています。
- デザイン 年号が刻印されたものや、縁起の良いデザイン(龍、鳳凰、打ち出の小槌など)、また干支のデザインなども人気です。
- 価格 価格は純金のグラム単価に、加工費やブランド料が上乗せされて決まります。
純金小判の資産価値
純金小判は、その名の通り純金で作られているため、金の価格に連動した資産価値を持っています。
- 金相場の高騰 近年、金相場は高騰傾向にあり、純金小判の素材価値も上昇しています。例えば、2010年代には1グラムあたり3,000円〜5,000円台だった国内の金相場が、2025年現在では17,000円台まで上昇しています。
- 換金性 金は世界中で価値が認められているため、純金小判も比較的換金しやすい資産と言えます。
- コレクションとしての価値 素材としての金価値に加え、希少性や保存状態、デザインなどによっては、コレクターからの需要が高まり、プレミア価格が付くこともあります。
純金小判と同様に、純銀小判も現代では貴金属製品として流通しています。歴史的な小判は主に金貨であり、銀の小判はあまり一般的ではありませんでしたが、現代では様々な目的で純銀製の小判が作られています。
純銀小判の種類と価値
地金としての価値
- 純銀小判の基本的な価値は、その重さに応じた銀の地金価格によって決まります。銀は金に比べて価格が安いため、純銀小判も純金小判に比べると安価で購入できます。
- 貴金属店で、純銀製のインゴット(延べ棒)と同様に、小判の形をした純銀製品が販売されています。
記念品・贈答品としての価値
- 純銀小判は、その美しい輝きと、小判という縁起の良い形から、記念品や贈答品として非常に人気があります。
- 企業の創立記念、個人の誕生日や還暦祝い、結婚祝いなどの際に贈られることがあります。
コレクションとしての価値
- 純金小判と同様に、デザイン性や希少性、また付属する桐箱などの有無によって、コレクションアイテムとしての価値が加わることがあります。
- 特定の年号が刻まれたものや特別なイベントの記念品、人気のあるデザインなどは、コレクター間で高く評価されることがあります。
純金・純銀小判の買取りについて
今回紹介する純金(純銀)小判は、レプリカ小判と呼ばれるものです。
レプリカ小判の査定方法は、基本的に【小判の重量×当日の純金買取価格】となります。
↑【99.99】は、純金であること、【50】は重量を表しています。
↑実際の重量も50gあります。
このように、50gある純金小判は【50g×当日の純金買取価格】で計算されます。
↑純銀小判も同様に、純銀であることを示す【99.99】や重量を示す【50】が確認できます。
純金小判と同様に、50gある純銀小判は【50g×当日の純銀買取価格】で計算されます。
売却のタイミング
いかがでしたでしょうか。
金の価格高騰にともない、金の売却をされる方も急増しております。
まずは、お持ちの小判の重量や純度だけでも、ぜひ調べにきてくださいね。
買取なら、買取専門リサイクルマートアリオ八尾店へ
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
買取専門リサイクルマートアリオ八尾店では、安心と安全の買取サービスをご提供いたします。
査定料・手数料は一切かかりませんので、ご安心ください。
当店は大阪府八尾市内のショッピングモール『アリオ八尾』3階にございます。
明るく開放感のある店内で、お客様のご来店をお待ちしております。
お買い物ついでに、お気軽にお立ち寄りください♪