買取実績

カルティエ タンクフランセーズ LM オートマティック 時計 買取りについて

- ブランド:Cartier カルティエ
- モデル:タンクフランセーズ
- 型番:W51002Q3
- 素材:ステンレス
- ムーブメント:自動巻
- サイズ:ラージモデル
リサイクルマートアリオ八尾店です。
今回は、カルティエの『タンクフランセーズ』の査定ポイントについてご紹介します。
買取査定ポイント
時計は、主に『製造年数』『商品状態』『付属品』『動作確認』によって査定額が決まります。
製造年数
こちらは、2001年製のもので、製造より約24年程経過したお品物です。
ちなみに2023年にデザインや仕様が大きく変更されており、こちらの商品は旧型のタンクフランセーズです。
商品状態
商品状態で査定額が左右するポイントは、『ケース』『風防』『文字盤』の状態です。
『ケース』・・・ケースは着用の際にキズがつきやすい箇所です。大きなキズは、マイナス査定になりますし、細かなキズも多すぎると全体の時計の印象が悪くなります。
『風防』・・・文字盤を保護するサファイアガラスは、透明ですがキズが入るとかなり目立ちます。
曇ったりすることもあり、保管状態が悪いとマイナス査定になるのでご注意ください。
『文字盤』・・・文字盤で多いのは、経年劣化等で白の文字盤が変色したり文字が剥がれてしまったりということもあります。
写真の状態は、そのような状態は見受けられません。
『ベルトの状態』
ベルトの状態も、鑑定士がよく見ている箇所です。
ベルトのキズや汚れはもちろんですが、ベルトの留め具部分も確認します。
長く愛用されていると甘くなることもあります。「カチッ」としっかりはまる状態のものが好ましいです。
付属品の有無
高級時計は、時計本体だけでなく、「専用保存ケース」「ギャランティカードやショップカード」「ベルトの余りコマ」が揃っていることが好ましいです。
動作確認
最後に動作確認を行います。
まずは、時計が動いてるかどうかで「稼働品」か「不動品」が決まります。
自動巻時計で動いていない場合、修理前提になりますのでかなりのマイナス査定になります。
また、動いている場合でもオーバーホールから年数が経っているものは少しずつずれてきます。
ムーブメントの状態確認も、重要な査定ポイントなのです。
また、写真のタンクフランセーズは、日付機能がついています。この機能は、ちょうど日付が変わる00:00でピシッと日付が切り替わることが好ましいです。
ずれてくると、マイナス査定となります。
いかがでしたでしょうか。
時計を売却したいけど悩んでいる方、まずはお品物の付属品の確認をしてみませんか?
付属品が揃ったら、ぜひリサイクルマートアリオ八尾店で査定してみましょう!!
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