ダイヤモンドのお買取りについて

ダイヤモンドのお買取りについて

2021年03月03日 [ 店長 ]

ダイヤモンド高価買取中のリサイクルマートフォレオ菖蒲店から、本日はダイヤモンドのお買取りのお話になります。

ダイヤモンドの価格は、聞いたことがありとおもいますが、4C+αで価格がきまります。

4Cとは

①Callat(キャラット)

キャラットはダイヤモンドの重さの単位になります。

1キャラット=0.2gとなります。

ダイヤモンドを査定する上のキャラットが大きさは価格に大きく影響します。

1キャラットを超えるダイヤモンドは高額になります。特に他4C基準も高ければ50万円以上するものもございます。

 

②Cut(カット)

ダイヤモンドのカットは職人によって作られております。最も多いカットがラウンドブリリアンカットと言われる58面体のカットで、ダイヤモンドが綺麗に輝やくカットになります。

カット評価は、テーブルの割合、クラウン角度、パビリオン角度のバランス、ガードルの厚み等ありますが、簡単に言うと綺麗にカットされているかどうか?になります。

カット評価は最も良い物から順に、

3Excellent⇒Excellent⇒Very Good⇒Good⇒Fair⇒Poor

の順でカットの綺麗さがきまります。カットが綺麗ですと、ダイヤモンドの輝きが違います。

③Collor(カラー)

ダイヤモンドは無色透明になるほど価格が高く、黄色を帯びるほど価格が安くなります。このため、金の土台についているダイヤモンドはダイヤモンドが金の色で黄色みを帯びる事から、カラーのランクの高いダイヤモンドはあまり使用されておりません。黄色を帯びているを越して黄色のダイヤモンドは価格が高いです、またピンク色のダイヤモンドも高額になります。

④Clarity(クラリティ)

ダイヤモンドの中に内包物・傷がどの程度あるかになります。内包物や傷がなくダイヤモンドの透明度が高いものが高額になります。

全く内包物・傷が無いものの中にはダイヤモンドでない場合もあります。

 

当店では、上記4Cは10倍のルーペと電子顕微鏡を使い査定をしております。

⑤蛍光性

これが+αの要素になります。

紫外線を照射して反応が無いものが高額になります。

 

鑑定書と鑑別書の違い

鑑定書と鑑別書は似て非なるものになります。

鑑定書とはダイヤモンドの4Cを記載している証明書になり、鑑別書はこれはダイヤモンドですよと証明する書類になります。

当店では鑑定書付きのダイヤモンドはどこよりも高く買取を実施しております。1ct以上のサイズになると高額査定が期待できますので、是非当店へお持ちください♪

 

 

 


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