2025年10月23日

【 記念硬貨 】の買取は、リサイクルマート パティオ可児店にお任せください！

 

銀を素材とする100円硬貨。

100円銀貨とは？？

戦後、日本の経済復興と国際社会での信頼回復を目指す中、1957年（昭和32年）から、1966年（昭和41年）にかけて発行されました。

1950年代後半、日本高度経済成長期に突入したことを背景に、国の経済力を示すために、新しい硬貨として導入されます。

 

現在流通している100円玉は〝白銅貨〟ですが、かつては〝銀〟が使用されていました。

 

素材が変わった原因とは？？

銀の地金価値が高騰している今、古銭としての希少性も、価値を左右する要因の1つでございます。

 

当時、銀の価格が高騰し、銀貨の製造コストが拡大。

硬貨の素材が地金の価値よりも額面としての価値が低い方が貨幣として安定して流通する為、銀価格の高騰は大きな問題となりました。

そこで、銀に似た色合いを持つ白銅（銅とニッケルの合金）が採用されます。

銀と比較して安価でありながら、耐食性（錆びにくさ）や強度に優れているという特徴がございます。

製造コストを抑えつつ、安定した貨幣供給を継続出来るようになりました。

銀貨の種類

そんな銀貨は、3種類ございます。

鳳凰

1957年と1958年に発行された、日本初の100円硬貨となります。

表：鳳凰

裏：旭日と桜

が、デザインされております。

 

1957年には3,000万枚、1958年には7,000万枚が発行されており、決して少ない枚数ではないですが、短期間のみの発行となり、価値を高める要因の一つになったと言われております。

稲穂

鳳凰のデザインが発行された翌年、1959年（昭和34年）1966年（昭和41年）にかけて発行されました。

表：稲穂

裏：分銅型に「100」の数字が配されています。

 

デザインが変わった原因

鳳凰から、稲穂へとデザインが変わった原因としては、希少性を高める為と言われております。また、偽造防止も主な原因の理由の一つとも推測されています。

 

東京オリンピック

1964年東京オリンピック開催を記念して発行されました。

 

表：太陽

裏：アラビア数字の「100」、製造年が記念として刻印されています。

 

詳細

銀：60％、銅：30％、亜鉛：10％の品位。

重さ：約 4,8g

サイズ：直径22.6mm

上記詳細は、鳳凰・稲穂・東京オリンピックは共通してサイズ・重さが共通しております。

 

2025年10月31日までの期間限定！買取強化キャンペーン

リサイクルマートパティオ可児店では、2025年10月31日までの期間限定で

100円銀貨（稲穂・鳳凰・東京五輪）を、1枚350円にて買取致しております！

◆ 枚数に制限はございません！

1枚からでも、10枚、100枚でも枚数関係なく、1枚350円で買取させていただきます。

◆ 変色していても問題ありません！

銀貨には、銀素材特有の酸化・黒ずみの発生がございます。

黒ずみや、青錆など変色していても、1枚350円で買取させていただきます！

 

 

 

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今回の買取品情報

・100円銀貨（稲穂・鳳凰・東京五輪）

・額面：100円

 

この度はお売り頂きありがとうございました。

※今回のお品物での買取価格となります。お品物の状態や相場の変動によって買取価格は異なります。

 

 

最新アイテム大歓迎！

※欲しくて買ったのにいざ使ってみたら…使い勝手が悪い。イメージと違った。

プレゼントでもらったけど…使わない。好みじゃない。なんてことはございませんか？？

そんな時は、リサイクルマート パティオ可児店にお任せください！

★★★どこよりも高く買取させて頂きます★★★

 

ヴィンテージアイテム大歓迎！

※「家の整理をしていたら、昔買ってずっと使っていないものが出てきた」「コレクションしていたけど手離そうか考えている」など眠っているお品物はございませんか？？

※年数が経った ヴィンテージアイテム 大･大･大歓迎です！

近年のヴィンテージブームにより、中古市場相場も高騰しております。

 

付属品が無くても買取します！現品のみでもOKです！

※未使用品の場合、箱・保存袋の有無で、買取金額が変わる場合がございます。

特に、現行で販売中のお品物の場合は、付属品も査定対象となります！

※箱・購入時のレシート・付属品がございましたら、ぜひ一緒にお持ちください♪