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【高く売る方法】 純銀 銀杯 造幣局 ホールマーク 80gの買取価格

この記事では純銀の銀杯のお買取金額や、高く売るためのコツを鑑定士が具体的に解説致します。
買取価格の理由や査定時に鑑定士が見るポイントを、実際お買取りしたものを例に解説。
高く売るためのコツやお得な情報をこれからお話していきますのでぜひ最後までご覧ください。
南予や宇和島にて買取を考えの方や、リサイクルショップをお探しの方はぜひ当店まで!!
目次
紹介
本日ご紹介するのは純銀の銀杯”80g”。
銀杯とは、その名のとおり銀で作られた杯(さかずき)のことで、日本では長寿祝いや叙勲、式典などの記念品として贈られることが多い品です。
素材としての銀は資産価値があり、銀杯も重量や純度によって地金価格が決まります。
工芸品としての美しさが素晴らしい物もないわけではありませんが、現在では実用目的で使われることは少なく、主に貴金属買取市場で流通しています。
高く売るためのコツ
①造幣局ホールマーク
純銀の銀杯を高く売るには、銀杯の底面などにある造幣局のホールマークを探しましょう。
造幣局とは硬貨や勲章の製造、そして貴金属の品位試験を行う日本唯一の公的機関。
その造幣局の純度検査に合格した製品には、画像にもある日本国旗デザインのホールマークが打刻されます。
つまり造幣局のホールマークが刻印されているということは、純度検査に合格した正式な純銀製品であるという証拠になるのです。
(参考URL:造幣局「貴金属製品の品位区分と証明記号」)そのため、市場では国家機関によるお墨付きとして「確実に純度が保証された銀製品」として高く評価されます。
同じ銀杯に見えても銀以外の金属が混ざっている物や銀メッキの物も存在しますので、造幣局ホールマークの刻印のあるものは信用度が高くそれが市場価格にも影響します。
ですので造幣局のホールマークを探して見つけることが高く売るコツになります。
②フリマアプリでは
純銀の銀杯をフリマアプリで高く売るには商品説明と写真を工夫しましょう。
銀杯の価値を決定するのは素材と重量です。
ですので、素材(例:純銀、SV1000、SV925など)と重量に関して誤りがないよう、商品説明での記載と写真が必須になります。
素材の判別は底面などの刻印を確認して説明文を記載し、純度刻印(例:「純銀」「SILVER」)のアップ写真も必要です。
重量は家庭用のキッチンスケールなどで測り、1g単位で明記しましょう。
実際にスケールに乗せている写真をアップすることで、重量間違いなどのトラブルを避けることにもつながります。
このように素材と重量に着目した商品説明と写真をのせることが、フリマアプリで銀杯を高く売るコツになります。
③買取店へと持ち込む
純銀の銀杯を高く売るには買取店への持ち込みがおすすめです。
買取店への持込の際には特に「状態を良くしよう」と考える必要はありません。
基本的に素材と重量で買取価格が決まりますので、状態は気にすることなく持ち込みましょう。
また買取店への持ち込みは鑑定士が全て鑑定するので、素材と重量のチェックや写真の撮影ももちろん必要ありません。
フリマアプリと違って、買取店ではその場で現金化でき、送料や手数料も不要。
さらに、真贋判定や相場説明をしてもらえるため、初心者でも安心して取引できるので、買い取り店への持ち込みが高く売るコツになります。
リサイクルマート宇和島店ではさらにそういった査定をお客様の目の前でおこなう「対面査定」もおこなっておりますので、より安心いただける事と思います。
(対面査定に関して詳しく知りたい方はコチラ)
当店ではお客様に安心と納得をお届けできるように、日々いろいろ試行錯誤しながら営業しております。
愛媛県の南予や宇和島で銀杯や貴金属の売却をお考えの方はぜひ当店まで。
お客様のお困り事へのお力になれれば幸いですので、お気軽に足をお運びくださいませ。
買取価格のご説明
最後に
今回ご紹介した銀杯はもちろん、純銀のインゴットやSILVER925のアクセサリーなど銀製の製品を地域一番のお買取を目指して営業しております。