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大阪万博記念硬貨の投資価値はあるの?
こんにちは。買取専門リサイクルマート平和堂坂本店です!
この記事では大阪万博記念硬貨についてと硬貨に価値がつくのかについてご紹介します!
大阪万博とは??
1970年に開催された大阪万博は日本で初めて開催された国際博覧会であり、当時の日本にとって大きな転機となったイベントでした。
この万博のテーマは『進歩と調和』で世界中から77か国の地域は参加し、未来の技術や文化を展示しました。
この万博は、日本の国際的な評価を高め、世界中に向けて日本の技術や文化を発信する重要な場となり今でもなお、多くの人々の記憶に残り、その遺産として記念硬貨やメダルが発行されました。
また2025年には大阪で2度目・日本で3度目の万博が開催されています。
2020年東京オリンピックに続いて世界中が日本を注目する大きな機会になるイベントです!
2025年大阪・関西万博記念貨幣
財務省と造幣局は3回に分けて合計5種類の記念貨幣を発行しこれらの貨幣は万博の公式キャラクター[ミャクミャク]や[公式ロゴ]をあしらったデザインが特徴です。
第一次発行:千円銀貨
表面は「2025年日本国際博覧会ロゴマークと夢洲(ゆめしま)の万博会場」、裏面は「2025年日本国際博覧会ロゴマーク」が特徴のデザイン
発行:2023年8月
素材:純銀
発行枚数:5万枚
第二次発行:千円銀貨
表面は「ミャクミャクとハートと双葉」、裏面は「2025年日本国際博覧会ロゴマーク」が特徴のデザイン
発行:2024年4月
素材:純銀
発行枚数:5万枚
第三次発行:五百円貨幣・千円銀貨・一万円金貨
③五百円貨幣
表面は「ミャクミャク」、裏面は「2025年日本国際博覧会ロゴマーク」が特徴のデザイン
発行:2025年4月
素材:ニッケル黄銅、白銅及び銅
発行枚数:232.8万枚
②千円銀貨
表面は「ミャクミャクと虹と万博会場からあふれ出す光」、裏面は「2025年日本国際博覧会ロゴマーク」が特徴のデザイン
発行:2025年3月
素材:純銀
発行枚数:5万枚
③1万円金貨
表面は「ミャクミャクと日本政府館」、裏面は「2025年日本国際博覧会ロゴマーク」が特徴のデザイン
発行:2025年3月
素材:純金
発行枚数:3万枚
コンプリートセット
一万円金貨1種類、千円銀貨3種類、五百円貨幣1種類を一つにまとめた特別仕様
発行枚数:1,000セット
2025年大阪・関西万博記念硬貨の価値
2025年大阪・関西万博記念硬貨は、数量限定かつ当選者のみが購入できるため非常に希少性が高く、将来的には販売価格以上の価値がつくと予想されます。
※500円記念硬貨は発行枚数が多いため希少性は低いです。
コレクターアイテムとしての人気
今後コレクターズアイテムとしての人気がさらに高まっていくと予想されています。
数量限定かつ当選者のみしか購入できず、現時点では追加販売の予定もないため実際に入手できた人が限られているためオークションなどで出品された場合は入札額が高騰しやすいです。
将来的に価値が上がることも
2025年大阪・関西万博記念硬貨に限らず、過去に販売されてきた記念硬貨も年数が経過するごとに価値が上昇していく傾向にあります。
例えば「昭和天皇御在位60周年記念」として1986年・1987年に発行された金貨は、当時24万円弱で販売されていましたが、現在の買取相場だと38万円以上もの値がつくケースも少なくありません。
2025年大阪・関西万博記念硬貨は、今でこそ販売されてから間もありませんが、20年後・30年後だとさらに希少性が高まり、もっと価値が上がる可能性があります。
特に将来価値が最も高まりやすいのはコンプリーセットと言われています。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2025年の大阪・関西万博は、未来社会への大きな一歩となるイベントです。そんな歴史的な瞬間を形に残す「記念硬貨」は、コレクションとしても資産としても価値のある一品です。
当店では、万博記念硬貨の無料査定・買取を行っております。気になる硬貨がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。保存状態やセット内容によっては、高価買取も可能です!
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