☆三原市のお客様からROLEXを買取させて頂きました☆
2021年01月30日 [ 時計 ]
☆ロレックス オイスターパーペチュアル デイトジャストを買取させて頂きました☆
ありがとうございました(^^♪('ω')ノ
ガラスなどに小傷はありますがキレイです(^^♪
ロレックスの歴史は、創設者であるハンス・ウイルスドルフの先駆的かつ先見性のある精神に密接に結びついています。
1905年、24歳のウイルスドルフ氏はロンドンに時計販売の専門会社を設立。
当時、腕時計の性能はあまりいいものではありませんでした。一方彼は、腕時計がエレガントであるだけでなく、今後信頼性も兼ね備えるものになると予見していたそうです。
そんな中生み出されたのが、ロレックスの三大発明機構でした。
①オイスターケースの誕生
オイスターケースとは、ねじ込み式の裏蓋とリュウズを持つロレックス時計のオイスターケースの事を指し、まるで牡蠣のように強固な事から名付けられました。
1926年には史上初の完全防水ケースのオイスターケースの特許をスイス連邦著作権局に申請。
*基本形であるオイスターケースは現在でも基 本は変わらず、改良を加え生産し続けられています。
パーペチュアルとは、今で言う自動巻き機構のこと。
ロレックスは360度回転式ローターによる「全回転機構」に「永久」を意味するパーペチュアルの名を与え、1931年に特許を取得。
実用化された自動巻き腕時計の第一号として誕生しました。
防水性能が高かったオイスターケースでしたが、リューズを手で巻く事で動力を得ていたため、リューズの閉め忘れが原因で時計に水が入ってしまうという事故が多かったそうです。
しかしこの自動巻機構の発明により、リューズを手で巻くという動作が不要に。リューズの閉め忘れという事故も防げるようになりました。
このパーペチュアルという自動巻の機構は、現在の腕時計の原点とも言うべき存在です。
③デイトジャストの誕生
デイトジャストとは、0時に日付がカシャっと変わる機能のこと。
今では腕時計によくある、文字盤の3時位置でデイト機能を最初に実現したのがロレックスでした。
1945年、ロレックスは小窓の日付が毎日1回夜0時ちょうど付近で瞬時に切替わる「デイトジャスト機構」を発表。
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