買取実績

OLYMPUS オリンパス 一眼レフ ハーフカメラ フィルム PEN-FV

2022年09月13日 [ ゲーム機器・ホビー , デジタル家電・パソコン , 古美術品・ブランド食器 ]

商品名
一眼レフ ハーフカメラ フィルム PEN-FV
ブランド名
OLYMPUS オリンパス 
買取金額
¥5,000

OLYMPUS オリンパス 一眼レフ ハーフカメラ フィルム PEN-FVを買取させて頂きました。

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先日買取させて頂きました、OLYMPUS PEN-FVのご紹介です。

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PENシリーズの歴史は古く約60年前に発売されてます。

PENシリーズ

発売年月 1959年10月

ペンは35mmフイルムを使うハーフサイズカメラです。オリンパスペン初代機は、昭和34年(1959年)に登場しました。

「6,000円で売るカメラ」をコンセプトに設計を開始し、それを実現したオリンパスペン。

Dズイコーレンズの優れた描写力と携行性の良さを兼ね備えたオリンパスペンは、

プロカメラマンのサブカメラとしても重用されました。

ヤワインディングによるシンプルな巻き上げ機構、高品質な描写力を持つDズイコーレンズ、

美しく使いやすいデザインといった独創的な発想が凝縮された「オリンパスペン」。

60〜70年代にかけて、ハーフサイズカメラの一大ブームを引き起こし、

シリーズ累計販売台数は1700万台を超える。

この後、伝説のハーフサイズ一眼レフシステム、ペンFシリーズを生み出します。

人気の理由

1963年に登場した世界初、そして世界唯一のハーフサイズ・シフテム一眼レフのオリンパスFはポロプリズムファインダーや、

はじめてシャッター幕にチタンを用いたローラリーシャッター、20本に及ぶバライティ豊かな交換レンズなど、

独創的な機能を満載した革新的なカメラだった。なお、高速化と耐久性を両立させたロータリーシャッターは、

技術部たちの多大な努力と苦心で完成したと伝えられています。

現に今でもPENシリーズは続いており、

そういった技術が継承され続け、不動の人気シリーズになったと思われます。

査定のポイント

大きく分けると4つ

  • 動作品かどうか?動作品かどうかは、フィルムカメラの場合はシャッターが切れるかが重要です。また電池使用の場合も同様です。ただ電池の抜き忘れには気を付けましょう!中で液漏れを起こすと故障の原因になります。

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  • レンズの状態は?レンズは湿気によってカビが引き起こされます。レンズ内にカビや塵があると当然価値が下がります。それでも良いレンズは高額で取引される事があります。

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  • ボディーの状態は?ボディーに角スレや凹み傷、日焼けや汚れなどのチェックを行います。

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  • 中古市場での相場?中古相場にて人気度で買取価格を決定します。

まとめ 

こんちらのオリンパス PEN-FVの買取金額は5,000円です。
 
シャッターが切れなかった点とレンズの状態が良くなかった点がマイナス査定でした。
 
状態が良ければ10000円以上の査定金額が出たと思います。
 
さて今回はいかがだったでしょうか?
参考になったでしょうか?
 
只今、松原店ではカメラの買取を強化中です!

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誠心誠意お買取りいたします
 
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