新着情報
ゲーミングPCが高くなる?2026年、GPU・メモリ・SSDの価格上昇で中古PCの買取相場はどうなる?
「最近、ゲーミングPCが高くなってない?」
「メモリやSSDまで値上がりしているけど、今後もっと高くなる?」
「使っていないゲーミングPCがあるけど、中古価格も上がるの?」
2026年、ゲーミングPCを取り巻く市場で、これまでとは少し違った動きが出ています。
特に注目されているのが、GPU・メモリ・SSDといった主要パーツの価格上昇です。
ゲーミングPCの価格は、CPUやGPUだけで決まるものではありません。メモリ、SSD、マザーボード、電源など、多くのパーツを組み合わせて構成されているため、一部のパーツ価格が上昇すると、完成品の販売価格にも影響する可能性があります。
実際、2026年6月の国内ゲーミングPC相場についても、ハイエンド帯で価格上昇傾向が報告されており、メモリやSSD価格の高騰がBTOパソコンの価格に影響する可能性が指摘されています。(inside-games.jp)
では、こうした新品PCの価格上昇は、中古ゲーミングPCの買取相場にも影響するのでしょうか?
今回は、2026年8月時点のPCパーツ市場を見ながら、今後のゲーミングPC価格と中古市場について解説します。
2026年、なぜゲーミングPCが高くなっている?
まず気になるのが、
「なぜ今、PCパーツが高くなっているの?」
という点です。
大きな要因の一つとして挙げられているのが、AI関連需要の拡大です。
生成AIやAIデータセンターの普及によって、大量のGPUやメモリ、ストレージなどが必要になっています。
特にメモリ市場では、AIサーバー向けの需要が強く、メーカーが高性能なメモリやサーバー向け製品へ生産能力を振り向ける動きがあります。
TrendForceも2026年第3四半期について、AIサーバー需要を背景にメモリの契約価格が引き続き上昇すると予測しています。一方で、価格水準がすでに高くなっていることや、消費者側の負担が大きくなっていることから、上昇ペースは鈍化する可能性も指摘されています。(trendforce.com)
つまり、
AI需要が強い
↓
メモリ・ストレージなどの需要が増える
↓
PC向け部品にも価格上昇圧力
↓
完成品のゲーミングPCにも影響
という流れが起こっています。
GPUも高くなっている?RTX 50シリーズの現在
ゲーミングPCで特に重要なのがGPUです。
ゲームの映像処理を担当するGPUは、ゲーミングPCの性能や価格を大きく左右するパーツ。
2026年8月現在、NVIDIAのGeForce RTX 50シリーズでは、一部モデルの実売価格が大きく上昇しています。
米国の小売価格を追跡したTom’s Hardwareの最新報道では、RTX 5070の中央値が899.99ドルとなり、6月から36%上昇。RTX 5060も27%、RTX 5060 Ti 16GBは39%上昇したとされています。(tomshardware.com)
もちろん、これは米国市場の小売価格であり、日本国内の販売価格や中古買取価格が同じ割合で上昇するという意味ではありません。
しかし、
「GPUが以前より安く買えるとは限らない」
という状況になっていることは注目しておきたいところです。
特にRTX 5060やRTX 5070などは、ゲーミングPCを購入するユーザーにとって現実的な価格帯のGPUです。
このクラスのGPUが値上がりすると、20万円前後~30万円前後のゲーミングPCにも影響が出る可能性があります。
メモリ価格の上昇もゲーミングPCに影響
GPUだけではありません。
2026年のPC市場で非常に大きな話題となっているのがメモリ価格の上昇です。
特にDDR5メモリは、近年のゲーミングPCで採用される機会が増えています。
ゲーミングPCを購入するとき、
「GPUはRTX 5070だから大丈夫」
とGPUだけを見てしまう方もいますが、メモリ容量もPCの使い勝手に影響します。
例えば、
16GB
と
32GB
では、複数のゲームやアプリケーションを同時に使用した場合などに余裕が変わってきます。
ところが、メモリ価格が上昇すると、PCメーカー側も価格を抑えるために搭載容量や構成を調整する可能性があります。
実際、2026年の海外市場では、メモリ不足の影響から16GB構成を採用したゲーミングPCが目立つという報道もあります。(pcgamer.com)
つまり今後は、
「同じ価格なのにメモリ容量が少ない」
というPCが出てくる可能性もあります。
SSDまで高騰?ストレージ価格にも異変
そして、もう一つ見逃せないのがSSDです。
SSDはWindowsやゲーム、写真、動画などのデータを保存するためのストレージ。
最近のゲーミングPCでは、HDDではなく高速なNVMe SSDを搭載する構成が一般的になっています。
ところが2026年は、このSSD市場でも大きな価格変動が起きています。
Tom’s Hardwareは2026年8月、AI関連の需要拡大などを背景に、消費者向けSSDの価格が大きく上昇していると報道しています。記事では、一部のSSDで2025年から2026年にかけて200%を超える価格上昇例も紹介されています。(tomshardware.com)
また、TrendForceも2026年下半期について、一部のNAND製品で非常に大きな価格上昇圧力が続く可能性を予測しています。(trendforce.com)
SSDはGPUほどPC価格に占める割合が大きくない場合もあります。
しかし、
GPUが高い
+ メモリが高い
+ SSDも高い
となれば、PC全体の価格を押し上げる要因になります。
では、ゲーミングPCは今後さらに高くなる?
ここが一番気になるところです。
結論から言えば、
「今後さらに高くなる可能性はある。ただし、すべてのゲーミングPCが一律に値上がりするとは限らない」
と考えるのが妥当です。
PCパーツは、それぞれ価格変動の要因が違います。
GPUなら、
- GPUメーカーの価格設定
- VRAMの供給
- AI需要
- 為替
- 流通在庫
- 新製品の登場
などが影響します。
メモリなら、
- DRAMの生産量
- AIサーバー需要
- メーカーの生産配分
- PC需要
- 在庫状況
などが関係します。
SSDの場合は、
- NANDフラッシュの供給
- データセンター需要
- AI関連需要
- メーカーの生産計画
- コンシューマー需要
などが価格を左右します。
そのため、どれか一つが値下がりすれば、PC全体の価格上昇が抑えられる可能性もあります。
すでに国内ゲーミングPCにも変化が出ている
実際、国内のゲーミングPC市場でも価格変動は確認されています。
2026年6月の相場調査では、エントリークラスの平均価格が6月1日の242,000円から6月30日には245,000円となり、1.2%上昇。
ただし、すべてのモデルが値上がりしているわけではなく、同じ人気構成でも値下がりした例もあります。(inside-games.jp)
ここが重要です。
「PCパーツが高くなっている=すべてのゲーミングPCが高騰する」
ではありません。
メーカーの在庫状況やセール、新モデルの発売などによって、同じような性能でも価格差が生まれます。
だからこそ、中古PCの価値を考えるときにも「ゲーミングPCだから高く売れる」と単純には考えられません。
新品PCが高くなると中古PCはどうなる?
では、本題です。
新品ゲーミングPCの価格上昇は、中古PCの買取相場に影響するのでしょうか?
可能性はあります。
例えば新品のゲーミングPCが、
「20万円で購入できたものが、同等構成で23万円になった」
とします。
この場合、中古市場で15万円~17万円程度で購入できるPCが、
「新品よりかなり安い」
と感じられる可能性があります。
つまり、新品価格が上がることで、
中古PCの価格競争力が高まる
ことがあります。
もちろん、中古品の価格が新品と同じように上がるわけではありません。
しかし、
新品価格上昇
↓
中古品との価格差が拡大
↓
中古PCを選ぶ人が増える
↓
需要が高まる
↓
買取市場にも影響する可能性
という流れは十分に考えられます。
特に注目したいのがRTX 40・RTX 50搭載PC
中古市場で今後注目したいのが、比較的新しいGPUを搭載したゲーミングPCです。
例えば、
- RTX 4060
- RTX 4060 Ti
- RTX 4070
- RTX 4070 SUPER
- RTX 4070 Ti
- RTX 4080
- RTX 4090
- RTX 5060
- RTX 5060 Ti
- RTX 5070
- RTX 5070 Ti
- RTX 5080
- RTX 5090
などです。
もちろん、買取価格はGPUだけで決まりません。
CPUやメモリ、SSD、電源、ケース、メーカー、購入時期なども重要です。
ただし、ゲーミングPCではGPUが性能を判断する際の大きな目安になるため、
「どのGPUが搭載されているか」
は査定時にも重要なポイントになります。
「古いゲーミングPCだから売れない」は間違い
ここもよくある誤解です。
「5年以上前のPCだから、もう価値がないですよね?」
というご相談があります。
しかし、ゲーミングPCの場合、一般的な事務用PCとは少し事情が違います。
例えば、数年前の高性能GPUを搭載しているPCなら、現在でもゲーム用途や動画編集などに使いたい人がいる可能性があります。
もちろん最新ゲームを最高設定でプレイできるとは限りません。
それでも、
「フルHDでゲームを楽しみたい」
「軽めのゲームをしたい」
「動画編集用に使いたい」
「子ども用のPCが欲しい」
など、求められる性能は人によって違います。
そのため、
古い=価値ゼロ
とは限りません。
特にGPUやCPUの型番が分かる場合は、一度査定してみる価値があります。
ゲーミングPCを売るなら、付属品やスペックを確認
ゲーミングPCを査定に出すときは、できるだけPCの情報が分かる状態にしておくとスムーズです。
例えば、
- メーカー名
- PCの型番
- CPU
- GPU
- メモリ容量
- SSD容量
- HDD容量
- 購入時期
- 使用期間
- 付属品
- 購入時の箱や説明書
などです。
自作PCの場合は、さらに詳しい構成が分かると査定しやすくなります。
「どのGPUだったか分からない」
という場合でも、PC本体をお持ちいただければ確認できる場合があります。
「今売るべき?」それとも「もう少し待つべき?」
これも難しい問題です。
「これからPCが高くなるなら、売らずに待ったほうがいいのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、ここでも注意が必要です。
新品価格が上昇したとしても、
中古価格が同じ割合で上昇するとは限りません。
また、PCは家電製品と同じように、新しい世代の製品が登場すると旧モデルの価値が下がる可能性があります。
つまり、
パーツ価格上昇のプラス要因
と
製品の経年によるマイナス要因
が同時に存在するのです。
そのため、
「半年後なら絶対に高く売れる」
とも、
「今すぐ売ったほうが絶対に得」
とも言い切れません。
売却を考えているなら、まず現在の査定額を確認し、
「この金額なら売ってもいい」
というラインを決めておくのがおすすめです。
買い替えを考えている人は「今のPCの価値」を先に確認
新しいゲーミングPCへの買い替えを考えている方にも、今回の市場変化は無関係ではありません。
例えば、
「RTX 5070搭載PCに買い替えたい」
「メモリ32GBのPCにしたい」
「SSDを2TBにしたい」
など、スペックアップを考える場合があります。
そんなときは、新しいPCの価格だけを見るのではなく、
現在使っているPCがいくらになるのか
を先に確認しておくと、買い替え予算を考えやすくなります。
例えば現在のPCが思っていたより高く売れるなら、新しいPCへの買い替え費用を抑えられる可能性があります。
逆に、思ったより査定額が低ければ、もう少し今のPCを使い続けるという判断もできます。
2026年のゲーミングPC市場は「パーツ価格」に注目
2026年のPC市場で特に注目したいのは、
GPUだけではなく、メモリとSSDも含めて価格を見ること
です。
これまでは、
「GPUが安くなればゲーミングPCも安くなる」
というイメージを持つ方も多かったと思います。
しかし現在は、
GPU
+
DRAM
+
NAND
+
CPU
+
為替
+
メーカーの在庫
など、さまざまな要素が絡み合っています。
AIデータセンター需要によってDRAMやNANDへの需要が強まっていることも、現在の市場を考えるうえで重要なポイントです。TechInsightsも、AIデータセンター需要によってメモリ市場の需給構造が大きく変化し、DRAMやNANDの高価格が長期化する可能性を指摘しています。(techinsights.com)
これから中古ゲーミングPCの価値は上がる?
結論としては、
「上がる可能性はある。ただし、すべてのPCが値上がりするわけではない」
というのが現時点での見方です。
特に、
- 比較的新しいGPUを搭載している
- ゲーミング用途として十分な性能がある
- メモリ容量が大きい
- SSD容量が大きい
- 人気メーカーの製品
- 状態が良い
- 動作に問題がない
といったPCは、中古市場で評価されやすい可能性があります。
一方で、古いCPUやGPUを搭載しているPCや、故障・劣化が目立つPCは、パーツ価格が上昇しているからといって必ず高く売れるわけではありません。
つまり、
「PCパーツが値上がりしている今こそ、自分のPCの価値を確認する」
ことが重要です。
まとめ|ゲーミングPCの価格上昇は中古市場にも影響する可能性
2026年は、ゲーミングPC市場にとって大きな変化の年になっています。
GPUではRTX 50シリーズの一部モデルで実売価格の上昇が確認されています。
メモリではAIサーバー需要などを背景に価格上昇が続いており、TrendForceも2026年第3四半期のメモリ価格について上昇を予測しています。(trendforce.com)
さらにSSDでもNANDフラッシュの需給が変化し、消費者向けSSD価格が大きく上昇している例があります。(tomshardware.com)
こうした状況が続けば、新品ゲーミングPCの価格にも影響が出る可能性があります。
そして新品PCが高くなれば、中古ゲーミングPCの「新品より安く購入できる」という魅力が高まり、需要が変化する可能性もあります。
ただし、
「新品が高くなった=中古PCの買取価格も必ず上がる」
わけではありません。
中古PCには経年劣化や新モデル登場による価値低下もあるため、最終的にはPCのスペック、状態、需要などを総合的に判断する必要があります。
もしご自宅に、
「昔使っていたゲーミングPC」
「買い替えて使わなくなったPC」
「子どもが使っていたゲーミングPC」
「高性能だけど最近ほとんど使っていないPC」
などが眠っているなら、一度現在の価値を確認してみてはいかがでしょうか。
「まだ売るか決めていない」
という方でも問題ありません。
まず現在の査定額を知っておけば、
今売るのか、もう少し使うのか、買い替え資金にするのか。
今後の選択肢を考えやすくなります。
2026年のゲーミングPC市場は、GPUだけでなくメモリやSSDまで含めて大きく動いています。
「こんな古いPC、もう売れないだろう」
と決めつけてしまう前に、まずは一度査定してみることをおすすめします。
松原市・羽曳野市・藤井寺市でゲーミングPCやパソコンの買取をご検討の方は、お気軽にご相談ください。
8月のチラシ
↓査定についてのお問い合わせはこちら
\ 新着情報/
・PSディスク版の価値が上昇?2028年生産終了で起きる中古市場の変化まとめ
・物価高対策で“売って得する”お品5選|家計を守る賢い現金化術
・iPhone 「iPhone 18 Fold」折り畳みスマホ最新リークまとめ
買取なら、買取専門リサイクルマート松原店へ

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
買取専門リサイクルマート松原店では、安心と安全の買取サービスをご提供いたします。


査定料・手数料は一切かかりませんので、ご安心ください。

当店は大阪府松原市役所前のショッピングモール
『カナートモール松原』1階にございます。
店内はテーブル式でゆっくりと落ち着いた状態で、買取を行っています。
お買い物ついでに、お気軽にお立ち寄りください♪
ご来店を心よりお待ちしております。

お気軽にご相談ください!
店舗周辺地域
大阪府 松原市 八尾市 東大阪市 柏原市 大阪市 平野区
当店について
店名:買取専門 リサイクルマート 松原店
住所:〒580-0044 大阪府松原市田井城1丁目1−1 カナートモール松原 1階
営業時間:10:00~19:00

















