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【豆知識】モンブランの万年筆が“書く道具”を超える理由|K18ペン先&925キャップの魅力

こんにちは、リサイクマート松原店です。 今回は、高級筆記具の代名詞「モンブラン」の万年筆にまつわる豆知識をご紹介します。 「ただのペンでしょ?」と思った方も、読み終わる頃にはきっと「へ〜!」と驚いているはずです。

モンブランのロゴは“山”だった?

モンブランのペンには、白い星のようなロゴがついています。 実はこれ、ヨーロッパ最高峰「モンブラン山」の頂を上から見た形を表しているんです。

このロゴは「品質の頂点」を意味し、モンブランが筆記具の世界でトップブランドであることを象徴しています。 ちなみに、モンブラン山の標高「4810m」は、ペン先の刻印にも使われることがあるんですよ。

ペン先の「K18」って何?

モンブランの万年筆には、ペン先に「750」や「K18」と刻印されていることがあります。 これは、18金(K18)=金の純度が75%であることを示すもの。

金のペン先は、しなやかで滑らかな書き心地を生み出すだけでなく、耐久性にも優れています。 さらに、使い込むほどに筆圧や癖に馴染み、自分だけの“書き味”になるのも魅力のひとつ。

キャップの「925」は銀の証?

キャップに「925」の刻印がある場合、それはスターリングシルバー(純度92.5%の銀)であることを示しています。 銀製のキャップは、重厚感と高級感があり、手にしたときの存在感が格別。

ただし、銀は空気に触れると酸化して黒ずむことがあるため、定期的なお手入れが必要です。 それもまた、持ち主との“時間の積み重ね”を感じさせる魅力のひとつです。

モンブランの万年筆は“贈り物の王様”?

モンブランの万年筆は、昇進祝い、退職記念、成人のお祝いなど、人生の節目に贈られることが多いアイテムです。 その理由は、単なる筆記具ではなく「品格」や「知性」を象徴する存在だから。

特に金や銀を使用したモデルは、資産価値も高く、長く使える一生モノとして選ばれています。

まとめ|モンブランの万年筆は“書く”を超えた体験

モンブランの万年筆は、ただの道具ではありません。 そこには、素材へのこだわり、職人の技術、そして使う人の人生に寄り添う力があります。

リサイクマート松原店では、そんなモンブランの魅力を理解した上で、丁寧に査定・買取を行っています。 「へ〜!」と思ったあなた、ぜひ一度、当店で査定をしてみてはどうでしょうか?

 

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