新着情報
【豆知識】プラダのミニリュックが愛され続ける理由|知られざる魅力と歴史
こんにちは、リサイクマート松原店です。 今回は、プラダの中でも特に人気の高い「ミニリュック」にまつわる豆知識をご紹介します。 「ただの小さなリュックでしょ?」と思った方も、読み終わる頃にはきっと「へ〜!」と驚いているはずです。
プラダの原点は「皮革店」だった?
プラダは1913年、イタリア・ミラノで創業されたブランド。 創業者マリオ・プラダは、当初高級皮革製品や旅行用トランクを扱う店を営んでいました。
実は当時、マリオは「女性にビジネスは向かない」と考えていたそうですが、後に娘のミウッチャ・プラダがブランドを継承し、世界的なファッションブランドへと成長させました。 この逆転劇も、プラダの歴史の中では有名なエピソードです。
ナイロン素材が革命を起こした?
プラダのミニリュックといえば、軽くて丈夫な「ナイロン素材」が特徴。 実はこの素材、1980年代にミウッチャが「ポコノ」と呼ばれる工業用ナイロンをファッションに取り入れたことが始まりです。
当時の高級ブランドはレザーが主流だったため、「ナイロン=高級」はありえないという風潮がありました。 しかし、ミウッチャはその常識を覆し、機能性と美しさを両立させたナイロンバッグを発表。 これが世界中で大ヒットし、プラダのアイコンとなったのです。
ミニサイズが人気の理由
プラダのミニリュックは、見た目の可愛らしさだけでなく、実用性も兼ね備えています。 スマホ、財布、鍵など、必要最低限のものがしっかり入るサイズ感。 両手が空くので、旅行や街歩きにもぴったりです。
また、ファッションのトレンドとして「ミニバッグ」が注目される中、プラダのミニリュックはその先駆け的存在とも言えます。
三角ロゴの意味、知ってる?
プラダのバッグには、必ずと言っていいほど「三角形のロゴプレート」が付いています。 このロゴは、ブランドのアイデンティティを象徴するもので、「PRADA MILANO DAL 1913」と刻まれています。
この「DAL 1913」は、「1913年創業」という意味。 つまり、バッグを持つだけで100年以上の歴史を背負っていることになるんですね。
まとめ|プラダのミニリュックは“歴史を背負う日常使い”
プラダのミニリュックは、ただのファッションアイテムではありません。 そこには、素材への挑戦、デザインの革新、そして100年以上続くブランドの誇りが詰まっています。
リサイクマート松原店では、そんなプラダの魅力を理解した上で、丁寧に査定・買取を行っています。 「へ〜!」と思ったあなた、ぜひ一度、店頭でその魅力を体感してみてくださいね。
買取専門リサイクルマート松原店
インスタグラムはこちら
フォローよろしくお願いいたします!
\ 買取実績/
・【お買取り実績】ニコン ミラーレンズ 500mm 1:8|希少なReflex-NIKKORをお買取りさせて頂きました
・【買取実績】ルイヴィトン メニルモンタンPM M40474|使用感ありでも買取可能?査定ポイントを解説!
\ 新着情報/
・【豆知識】ブランド買取で付属品は重要?保存袋や箱が査定額に与える影響とは
・ブランド品を出品する前に!メルカリで注意すべき詐欺手口と安全対策
【ご来店時のお願い】ブログを見た!とお伝えください! このブログをご覧になってご来店いただいたお客様には、査定額がさらにUPするかもしれません!ぜひ、スタッフにお声がけくださいね。
買取なら買取専門リサイクルマート松原店へ!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
買取専門リサイクルマート松原店では、お客さまの目の前でお品物を査定し、安心してお取引いただける買取サービスを提供しております。

当店は大阪府松原市のショッピングモール
『カナートモール松原』1階にございます。
店内はテーブル式でゆっくりと落ち着いた状態で、買取を行っています。
査定料・手数料は一切かかりません。
お買い物ついでに、お気軽にお立ち寄りください♪
ご来店を心よりお待ちしております。





