買取実績
「レミーマルタン ナポレオン各種を高価買取!ブランデー市場が再注目される理由と高く売るコツ」
【1】レミーマルタン ナポレオンとは?ブランデー界の象徴的存在
フランス・コニャック地方を代表する老舗ブランド「レミーマルタン(Rémy Martin)」は、1738年創業の名門。
その中でも「ナポレオン」の名を冠するボトルは、同社を象徴する代表的なブランデーとして知られています。
ナポレオンというグレードは、ブランデーの熟成年数を示す等級のひとつ。
一般的には6年以上熟成された原酒が使われ、香り・味わいともに深みを増した円熟の1本です。
中でも、レミーマルタンのナポレオンは「芳醇な香り」「なめらかな舌触り」「繊細な甘み」でファンを魅了し続けています。
【2】多彩なラインナップとボトルデザイン
レミーマルタンのナポレオンには、時代や流通地域によってさまざまなボトルデザインが存在します。
代表的なものを挙げると、次のようなバリエーションがあります。
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🟤 グリーンボトル(スリムタイプ/マットボトル)
70〜80年代に多く流通した定番。ナポレオンの象徴的デザイン。 -
⚜️ ルイ・ナポレオン/クラシックナポレオン
限定パッケージや海外輸出モデルも存在し、希少性の高い個体も。 -
🟡 金キャップ・銀キャップ・赤キャップなどの差異
製造時期や輸出国により微妙に異なる仕様があり、コレクター人気が高い。 -
🟢 陶器ボトル仕様
特別限定品やギフト向けとしてリリースされたもの。装飾性が高く美しい外観。
レミーマルタンは長年にわたりブランデー文化を支えてきたブランドであり、
その歴史を物語るボトルはコレクションアイテムとしても価値が高まっています。
【3】ブランデー市場の動向:ウイスキー人気の次に来る「再評価ブーム」
近年の酒類市場では、山崎・響などの国産ウイスキーやスコッチが高騰を続けています。
その影響で「ウイスキーの次はブランデー」といわれるほど、ブランデーの再評価が進行中です。
特に注目されているのが以下の理由です。
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海外コレクターの増加
フランス製ブランデーはアジア圏を中心に人気が再燃。特に香港・台湾市場が活発です。 -
限定ボトル・古酒への注目
長期熟成や旧ボトルが「アート」「文化的遺産」としてコレクター価値を持ち始めています。 -
飲みやすく洗練された味わい
若い世代の間でも「香りを楽しむお酒」として評価が上昇。
この流れにより、レミーマルタン ナポレオン各種の中古価格も上昇傾向にあります。
未開栓で保存状態が良ければ、数千円〜数万円の査定額がつくケースも珍しくありません。
【4】レミーマルタン ナポレオンの買取価格目安
市場での買取価格は、ボトルの種類・状態・付属品の有無によって大きく変動します。
「ナポレオン」と名の付くブランデーの中でも、レミーマルタン製は特に人気が安定しており、状態が良いものは常に需要があります。
【5】査定時にチェックされるポイント
ブランデーの査定では、以下の要素が評価の決め手となります。
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未開栓かどうか
酒類買取では「未開栓であること」が絶対条件。開封済みは買取不可の店舗もあります。 -
液面(液減り)の状態
長期保管によりアルコールが揮発していると減額対象になります。 -
ラベルやキャップの劣化
汚れ・シミ・破れ・錆などがあると再販価値が下がります。 -
箱・替栓などの付属品
贈答用の化粧箱や替栓があると高評価。外観も重要な要素です。 -
保存環境
直射日光・高温多湿を避けた保管であれば、液色や香りの劣化を防げます。
査定時には、これらを一つずつ確認し、総合的に評価額が決定されます。
【6】高価買取のコツ:保存と情報を整える
ブランデーをより高く売るためには、次のような工夫が有効です。
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🍷 購入時の外箱・替栓を一緒に持ち込む
ギフトボックスがあると印象が良く、査定額アップにつながります。 -
🍾 未開栓を確認できる状態で持ち込む
開封防止フィルムやキャップシールが intact(無傷)であることが重要です。 -
📸 ボトルラベル・底面刻印を写真で残しておく
銘柄の特定や製造時期の確認がスムーズになります。 -
🧴 ホコリを軽く拭き取って清潔に見せる
見た目がきれいだと印象が大きく変わります。
レミーマルタン ナポレオンは、ラベルや封印のデザインが年代ごとに異なるため、
査定士がモデルを特定できるような情報提供をすると、より正確な評価が受けられます。
【7】古いボトルでも価値がある理由
「古いからダメだろう」「家に長く置いてあったし…」と思われがちですが、
実はブランデーの場合、古さが価値になることも少なくありません。
ブランデーは蒸留酒であり、ワインと違って瓶詰め後は熟成が進みません。
つまり、風味が劣化しにくく、長期間保管していても飲用可能なケースが多いのです。
そのため、「昭和時代に贈答でもらった」「押入れにずっとあった」
といったボトルでも、未開栓であれば価値が認められる可能性があります。
【8】まとめ:レミーマルタン ナポレオンは今が売り時!
2025年現在、ブランデー市場は再び注目を集めています。
ウイスキー相場が一段落したことで、コニャック・アルマニャックなどのフランス系ブランデーが再び脚光を浴びているのです。
特にレミーマルタンのナポレオンは、ブランド力・品質・コレクション性すべてに優れ、
買取市場でも安定した人気を誇ります。
未開栓であれば、年代やボトル形状を問わず高価買取の可能性大!
箱や替栓などの付属品が揃っていれば、さらに評価アップが狙えます。
ご自宅に眠っているレミーマルタン ナポレオンやその他ブランデーがあれば、
ぜひこの機会に査定に出してみてください。
意外な価値を持つ1本が、思わぬお宝になるかもしれません。
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店舗情報
店名 リサイクルマート サンポート鹿嶋店
住所 茨城県鹿嶋市鉢形1526-3 サンポートかしま1階
電話 0299-84-6112
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