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Cartier カルティエ マストライン セカンドバッグ(USED B)|クラシックラインが再評価される理由とは?

Cartier カルティエ マストライン セカンドバッグ(USED B)|クラシックラインが再評価される理由とは?

■ 時代を超える気品「Cartier/カルティエ」とは?

カルティエは1847年にフランス・パリで創業された、世界的に有名なハイジュエリーブランドです。王族御用達の「ジュエラー・オブ・キングス」として、世界五大ジュエラーにも数えられる同ブランドは、ジュエリーや時計のみならず、レザーアイテムでもその存在感を放っています。

今回お買取させていただいたのは、そんなカルティエのレザーアイテムの中でも、長年にわたり高い人気を誇る「マストライン」のセカンドバッグ。クラシカルな雰囲気と上品な佇まいが魅力の逸品です。

状態は「USED B(やや使用感あり)」でしたが、しっかりとお値段をつけさせていただきました。本記事ではこのマストラインの魅力、中古市場での相場、そしてなぜ今「ヴィンテージ カルティエ」が再評価されているのかを徹底解説していきます。


■ 商品紹介:Cartier マストライン セカンドバッグ(USED B)

  • ブランド:Cartier(カルティエ)

  • モデル名:マストライン セカンドバッグ

  • 状態:USED B(やや使用感あり)

  • 付属品:なし(本体のみ)

  • 特徴:ボルドーカラーのカーフレザー、ゴールドのコーナーメタル装飾、ブランドロゴの刻印

カルティエの「マスト(MUST)」とは、1970年代後半から展開されたカジュアルライン。メインラインよりも手頃な価格帯ながら、上質な素材とエレガンスなデザインを兼ね備えており、ジュエリーだけでなくレザーグッズの分野でも高い評価を得てきました。

今回のお品は、そんなマストラインの中でも特に定番として知られるセカンドバッグ。ボルドーレッドの深みある色合いと、ゴールドパーツが印象的なデザインです。


■ USED Bランクでも人気がある理由とは?

本品は「USED B」、すなわち「一般的な使用感が見られる中古品」ではありますが、状態に関係なく一定のニーズがある理由は以下の通りです。

① ヴィンテージブームの再燃

2020年代に入ってから、ハイブランドのヴィンテージバッグが世界中で再評価されています。シャネルやディオール、フェンディ、そしてカルティエも例外ではなく、「90年代~2000年代初頭」のクラシカルな雰囲気を持つバッグが、特にZ世代を中心に人気を集めています。

カルティエのマストラインはこの流れにぴったり合致しており、国内外のファッションインフルエンサーの間でも注目を浴びています。

② 上質な素材と堅牢なつくり

当時のマストラインに使用されていたカーフレザーは非常に質が高く、長年使用されていても革のツヤ感が残るものも多いです。また、ゴールドパーツのメッキ技術も精巧で、簡単に剥がれたりしないため、多少のキズがあっても風格が損なわれにくいのが特徴です。

③ セカンドバッグの需要増加

一昔前まで「セカンドバッグ=おじさんの持ち物」というイメージがあったのも事実ですが、現在ではスマートフォンやミニ財布の普及により、コンパクトなバッグの需要が増えています。若年層を中心に「セカンドバッグ」が再び脚光を浴びているのです。


■ 他ブランドのヴィンテージラインとの比較

カルティエのマストラインは、シャネルのヴィンテージ・マトラッセや、ルイ・ヴィトンのエピラインと並び、近年評価が急上昇しています。特にマストラインは価格帯が比較的手頃なことから、入門ヴィンテージとしての需要が高く、

  • デザインのシンプルさ

  • 上質な素材感

  • ブランドの格の高さ

といった3拍子が揃っている点で、多くのファッションファンに支持されています。


■ 査定のポイントと高く売るためのコツ

マストラインのセカンドバッグを売却する際に重要な査定ポイントは以下の通りです。

  1. レザーの状態(乾燥・色褪せ)

  2. 金具の剥がれ・サビ

  3. ファスナーやスナップの開閉具合

  4. 内部のベタつきや汚れ

  5. 付属品の有無(保存袋・ギャランティなど)

高く売るためには、乾いた布で軽く拭き取り、ベタつきがある場合は無理に触らずそのまま査定へ。状態を正直に伝えることで、専門の査定士が正確に評価できます。


■ まとめ|カルティエ マストラインは「今が売り時」

カルティエのマストラインは、時代を超えて愛されるクラシックデザインと、近年のヴィンテージトレンドの波に乗り、再び注目を浴びています。セカンドバッグというニッチなアイテムであっても、現代のファッションシーンでは逆に新鮮さを持ち、一定の支持層に根強い人気があります。

USED Bという一般的な使用感がある状態でも、現在の中古市場においては十分に価値が見込めます。「昔使っていたけど、今はタンスの奥に眠っている」という方は、ぜひ一度査定を受けてみてください。思わぬ高額査定につながる可能性もあります。

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店舗情報

店名 リサイクルマート サンポート鹿嶋店

住所 茨城県鹿嶋市鉢形1526-3 サンポートかしま1階

電話 0299-84-6112

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