買取実績

サントリー竹鶴17年 ウイスキー高価買取!箱なし・未開封でも19,000円の実績

日本のウイスキー文化は、世界的な評価を獲得して久しく、多くの蒸留所や銘柄が海外のウイスキーファンをも魅了しています。その中でも「竹鶴17年」は、日本のウイスキー史を語る上で外すことのできない存在です。今回ご紹介するのは、サントリーウイスキー「竹鶴17年」未開封・箱なしで19,000円の買取実績です。希少性が高まり続ける竹鶴シリーズは、コレクションアイテムとしても、また嗜好品としても人気があり、市場でも高水準の取引が続いています。
◆ 竹鶴17年とは
竹鶴17年は、ニッカウヰスキーを代表するブランド「竹鶴ピュアモルト」シリーズの中でも、熟成年数を重ねたプレミアムな1本です。竹鶴の名は「日本のウイスキーの父」と称される竹鶴政孝氏に由来し、彼の理念と情熱を体現したウイスキーとして高い人気を誇ります。
その味わいは、シェリー樽由来のリッチで芳醇な甘さと、長期熟成ならではの奥深いコク、スモーキーなニュアンスが絶妙に調和しています。17年という長い熟成期間がもたらすなめらかさは、世界的な品評会でも高い評価を受け、数々の受賞歴を誇っています。
◆ 今回のお品物について
今回買取させていただいたのは、サントリーウイスキー「竹鶴17年」未開封・箱なしの状態でした。通常、外箱や付属品の有無は査定額に少なからず影響を与えます。しかしながら、竹鶴17年のような入手困難な銘柄に関しては、本体の状態が良好であれば高い評価につながりやすいのが特徴です。
開封されていないかどうか、液面低下(いわゆる「液漏れ」や「目減り」)がないか、ラベルやキャップに大きな劣化がないかが、今回の査定ポイントでした。状態を確認したところ、保存環境が良かったこともあり非常にきれいなコンディションで、結果として19,000円での買取成立となりました。
◆ 箱なしでも高価買取が可能な理由
ウイスキーの査定では、外箱・冊子・替栓などの付属品が揃っていると、より高額になりやすいのは事実です。しかし竹鶴17年に関しては「中身そのものの希少価値」が非常に高いため、付属品がなくても十分な査定額が見込めます。
特に2020年代以降、竹鶴シリーズは販売休止や終売が相次ぎ、流通量が激減しました。その影響で未開封の竹鶴17年は市場で求める声が多く、多少の減点要素があっても、需要が価格を支えるという構造になっています。
◆ 竹鶴17年の市場動向
日本のウイスキーブームは国内だけでなく海外でも拡大しており、竹鶴シリーズはその象徴的な存在です。特に17年、21年といった長期熟成ボトルは、かつての定価の数倍から十倍以上の価格で流通することも珍しくありません。
近年の動きとしては、国内よりも海外需要の方が強く、アジア圏や欧米のコレクターが積極的に購入している傾向があります。加えて、オークションや二次流通市場では「未開封・良好な状態」の竹鶴17年が出品されると即座に入札が入り、高額で落札されるケースが目立ちます。
◆ 高く売るためのポイント
竹鶴17年をはじめとしたウイスキーをより高く売るためには、以下の点が重要です。
-
未開封であること
開封済みでは評価が大きく下がるため、飲まないのであれば封を切らずに保管しましょう。 -
液面の確認
コルクやキャップの劣化による蒸発で液面が下がると、査定額が落ちる可能性があります。 -
保存環境
直射日光や高温多湿はラベル劣化や液漏れの原因になります。暗所で一定の温度・湿度に保管するのが理想です。 -
付属品の有無
箱や冊子、替栓が残っていればプラス査定になるため、処分せず一緒に査定へ出すことをおすすめします。
◆ まとめ
今回の事例では、竹鶴17年を未開封・箱なしの状態で19,000円という査定結果になりました。付属品がなくても十分に価値が認められるのは、竹鶴シリーズが持つ圧倒的なブランド力と希少性ゆえです。
「昔購入したまま眠っている」「贈答品としてもらったが飲まない」など、ご自宅に竹鶴シリーズが眠っている方は、今がまさに売却の好機といえるでしょう。今後も流通量の減少に伴い価値が上昇する可能性がありますので、売却を検討されている方はぜひ早めの査定をおすすめします。
メールでのお問い合わせはこちら
店舗紹介
リサイクルマートパルナ稲敷店
※フォロワー募集中!DMにて査定も行っておりますのでじゃんじゃんDMください!