買取実績

【買取実績】サントリー 山崎12年を箱なし・未開栓で11,000円にてお買取!国産ウイスキーの王者、その価値は今も健在!

こんにちは!リサイクルマート パルナ稲敷店です。
今回は、国産ウイスキーの中でも長年にわたり圧倒的な人気を誇る「サントリー 山崎12年」のお買取事例をご紹介します。
お品物は箱なし・未開栓の状態で、11,000円にてお買取させていただきました。
山崎12年といえば、国内外で数々の受賞歴を持ち、「日本のシングルモルトウイスキーといえばこれ!」と言っても過言ではない定番中の定番。その価値は今なお健在で、リユース市場でも高値を維持しています。
この記事では、今回のお買取詳細はもちろん、山崎12年の市場価値や近年の国産ウイスキー事情、高価買取のポイントなどを総合的にご紹介いたします。
「山崎を売るなら今が良いの?」と気になっている方は、ぜひ最後までお読みください!
■お買取りしたお品物の詳細
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商品名:サントリー 山崎12年
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内容量:700ml
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アルコール度数:43%
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状態:未開栓
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付属品:箱なし
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買取価格:11,000円
今回はお客様がご自宅整理の際に見つけたという山崎12年をご持参いただきました。外箱は処分されていたとのことでしたが、ボトルの状態は非常に良好で、ラベルの剥がれや汚れも少なく、液面低下も見られませんでした。
現在、山崎12年は品薄状態が続いており、箱なしでも高額査定が可能な人気銘柄です。
■サントリー 山崎12年とは?
◆日本初のシングルモルト蒸溜所「山崎蒸溜所」
山崎蒸溜所は、1923年にサントリー創業者である鳥井信治郎によって京都郊外に設立された、日本で初めての本格的なウイスキー蒸溜所です。
この地は「名水の地」として知られ、霧が多く湿潤な気候はウイスキーの熟成に最適とされています。そんな恵まれた環境のもとで生み出されたのが、シングルモルトウイスキー「山崎」シリーズです。
◆「山崎12年」の魅力
山崎12年は、ホワイトオーク樽・シェリー樽・ミズナラ樽などで熟成された原酒をバランス良くブレンドした逸品。
特長としては:
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香り:熟した果実、はちみつ、シェリー感
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味わい:まろやかで奥深い甘味とウッディな余韻
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後味:長く続く芳醇なフィニッシュ
1994年にはISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)金賞を受賞するなど、世界的にも高い評価を受けています。
■山崎12年の市場価値と取引相場(2025年7月時点)
かつては定価で手に入った山崎12年ですが、需要増加と原酒不足により、現在では店頭で見かけることすら稀です。新品・箱付きであれば、新品市場価格は30,000円前後に達することも珍しくありません。
◆中古市場での参考価格
状態 | 買取価格の目安 |
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箱付き・未開栓 | 13,000~16,000円前後 |
箱なし・未開栓 | 10,000~12,000円前後 |
箱なし・液面低下あり | 7,000~9,000円前後 |
開栓済み | 買取不可 or 低評価 |
今回のように箱が無くても、状態が良好であれば1万円以上の査定が可能です。特に未開栓でラベル・キャップに傷みがないものは、需要も高く安定した価格帯で取引されています。
■国産ウイスキーの今:なぜこんなに人気なのか?
ここで、国産ウイスキーがなぜこれほどまでに注目されているのか、その背景を解説します。
◆海外評価の高騰
2000年代以降、山崎・響・白州などのサントリー銘柄が世界的なウイスキーコンテストで受賞を重ね、「日本ウイスキー=高品質」のイメージが定着。これにより、海外からの需要が急増しました。
◆原酒不足による品薄
日本のウイスキーメーカーは長期熟成の原酒を十分にストックしていなかったため、想定以上の需要増に生産が追いつかず、長期熟成モデルの出荷制限や終売が相次ぎました。その代表格が山崎12年です。
◆コレクター・投資家の注目
国内外のウイスキー投資家が、「飲まずに保管する」ことを目的として未開栓品を買い集めるようになり、中古市場での価格も右肩上がりに。
■高価買取のためのポイント
山崎12年をはじめとするウイスキーの査定時には、以下の点が重視されます。
① 未開栓であること(必須条件)
一度開栓されたウイスキーは劣化のリスクが高く、基本的には買取不可または大幅減額になります。
② 液面低下がないか
長期間保管していると蒸発により液面が下がることがあります。これも評価に影響します。
③ ラベル・キャップの状態
ラベルの破損やキャップのサビ・劣化があると減額対象になることがあります。
④ 付属品の有無(特に箱)
箱があると査定額に数千円の差が出る場合があります。特にギフトセットや限定ボトルは要チェック。
⑤ 保管状態
高温多湿・直射日光を避け、冷暗所に保管されていたかどうかも査定のポイントです。
■今が売り時?山崎を手放す最適なタイミング
2025年現在、国産ウイスキーの需要は依然として高く、特に山崎12年の人気は不動です。ただし、将来的に供給体制が整えば価格が落ち着く可能性もゼロではありません。
また、相場は金や株と同じく「需要」と「流通量」によって日々変動します。そのため、「箱なしだけど未開栓」「いつ買ったか分からないけど状態は良さそう」…というお品でも、査定に出してみる価値は十分にあります。
■まとめ|山崎12年は箱がなくても高価買取が可能!
今回は、サントリー 山崎12年を箱なし・未開栓の状態で11,000円にてお買取させていただいた事例をご紹介しました。
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山崎12年は日本を代表するシングルモルト
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現在でも高い人気と相場を維持
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箱がなくても状態が良ければ高額査定のチャンス
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国産ウイスキーは投資・コレクション対象としても注目
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