買取実績

ルイヴィトン M51170 ヴァヴァンGM モノグラム|持ち手にシミ・カビありでもしっかりお値段付き!

いつもご来店いただき、誠にありがとうございます!
本日も当店をご利用いただき、心より感謝申し上げます。お客様の大切なお品物を一点一点丁寧に査定し、適正価格でお買取りさせていただくことをお約束しております。本日は、世界最高峰のラグジュアリーブランド・ルイヴィトンの人気トートバッグより、ヴィンテージの魅力あふれる素晴らしいお品物をお買取りさせていただきました。
ルイヴィトンのモノグラムライン「ヴァヴァン」は、シンプルで実用的なデザインながら、ブランドの象徴的な魅力を存分に表現した名作バッグです。今回お預かりしたヴァヴァンGMは、使用感はあるものの、ヴィンテージならではの味わい深い風合いを持つお品でした。
本日の買取商品詳細




今回お買取りさせていただいたのは、ルイヴィトンのモノグラムライン「ヴァヴァンGM」M51170です。持ち手部分にシミやカビの使用感が見られるお品でしたが、ヴィンテージバッグとしての価値と、ルイヴィトンブランドの持つ普遍的な魅力を評価し、25,000円でのお買取りとなりました。
ブランドバッグの王道、ルイヴィトン「ヴァヴァンGM」とは?
ルイヴィトンの「ヴァヴァンGM」は、モノグラムラインの中でも実用性と存在感を兼ね備えたトートバッグとして、長年にわたり高い人気を誇ってきました。特に2000年代初頭に展開されていたモデルで、現在は廃番となっているため、ヴィンテージアイテムとしてもコレクターの間で需要が高まっています。
ヴァヴァンにはPM・GMと2つのサイズ展開があり、今回お買取させていただいた「GM」はその中でも一番大きいサイズ。縦長のフォルムが特徴で、A4サイズの書類やノートPCも収まる収納力を持ち、通勤・通学にも使いやすい設計となっています。
今回の査定ポイント|持ち手にダメージありでも価値あり!
今回お持ち込みいただいたヴァヴァンGM(M51170)は、モノグラムキャンバスの外観は比較的良好でしたが、ヌメ革(持ち手部分)にシミとカビが見られたため、USED B~Cランク相当のお品物でした。
それでも25,000円という高水準の買取価格をお付けできたのは、以下の理由からです:
① モノグラムラインの普遍的な人気
ルイヴィトンのモノグラムは、ブランドの象徴ともいえるアイコンデザイン。多少の使用感やダメージがあっても、「ルイヴィトン=信頼性・資産価値」と考えるお客様は多く、特にトートタイプは中古市場でも流通量が安定しています。
② 廃番モデルのプレミア感
ヴァヴァンGMは既に生産終了しており、新品では手に入りません。そのため、状態が多少悪くても探しているファンは多く、中古市場でも一定の価格帯で取引されています。
③ 正規品・付属品の有無
今回の商品には箱や保存袋などの付属品はありませんでしたが、シリアルナンバーの確認もできた正規品でした。ブランドバッグの査定において「真贋の明確さ」は非常に重要です。
中古市場における「ヴァヴァンGM」の価格動向
ルイヴィトンのヴァヴァンGMは、2020年以降のリバイバルブームやヴィンテージ人気の影響を受けて、安定した中古相場を形成しています。
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美品(USED A)クラス:35,000~50,000円前後
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使用感あり(USED B)クラス:20,000~30,000円前後
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強いダメージ(USED C)クラス:10,000~20,000円前後
今回の商品はちょうどB~Cクラスに該当するため、25,000円という査定額は相場の中でも上位の水準でした。
なお、2024年〜2025年にかけて中古ブランド市場では「実用的なバッグ」が見直される傾向が強く、トートタイプは価格を落としにくい状況です。とくにルイヴィトンの旧作トートは、海外からのバイヤーにも注目されています。
シミ・カビがあっても、査定前にすべきこと
「持ち手が汚れているから…」と査定をためらう方もいらっしゃいますが、ポイントを押さえれば評価にプラスに働くこともあります。
▷ 1. 無理に掃除をしない
皮革部分(ヌメ革)に過剰なクリーニングを施すと、かえって変色やひび割れの原因になります。査定前に無理な手入れは避けましょう。
▷ 2. 臭いの軽減
カビ臭さがある場合は、風通しの良い場所で陰干しするのも効果的。完全には取り切れなくても、ニオイの強さで評価が下がることもあります。
▷ 3. 写真査定を活用
遠方の方は、まずはLINE査定やオンライン査定などを活用して、状態に応じたおおよその目安価格を把握しておくと安心です。
バッグの売り時を逃さないために
中古ブランド市場では、状態の悪化に比例して買取価格も下がる傾向があります。とくにヌメ革は経年変化しやすく、放置すればするほど査定額に影響する可能性が高くなります。
一方で、ヴィンテージブームによって、多少のダメージが「味」として受け入れられる時代でもあります。そのため、今後さらに高値がつく可能性がある一方で、ダメージの進行によって買取不可となるリスクも無視できません。
したがって「使わなくなった」「保管していたらカビていた」というタイミングは、実は“売り時”であることが多いのです。
まとめ|ルイヴィトンは状態が悪くても価値あり!
今回は「ルイヴィトン ヴァヴァンGM(M51170)」の買取事例をご紹介しました。状態は決して良好とはいえませんでしたが、ブランド価値・モデルの人気・需要の高さから、25,000円という査定額がつきました。
「こんな状態じゃ売れないかも…」と思っても、まずは査定を受けてみるのがベストです。専門の鑑定士が価値を見極め、しっかりと価格をお付けします。
ブランドバッグを手放す際の参考に、ぜひ今回の事例をご活用ください。
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リサイクルマートパルナ稲敷店
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