ウイスキー好きの方にはおさらい！ザ・マッカランとは？

査定ポイント

①状態

お品物を査定する上でまず大切なポイントは状態の確認です。

特にお酒の査定では状態の良し悪しでお買取りできるできないが分かれますのでしっかりと拝見させていただきます。

ボトル上部のフィルムや封印シールが剥がれてしまっている場合は、減額やお買取り対象として査定することができなくなってしまいます。また、フィルムなどが剥がれていない場合でも長期保管品の場合は保管環境によっては栓に劣化によるひび割れができてしまい、そこから中身が漏れてしまう場合もありますので、入念にチェックさせていただきます

今回のお品物の査定では、キャップフィルムにスレやキズはありましたが、液面低下もほとんど無いお品物でした！

ただ、品物が入っていた当時の箱が無かったため、その点が少々減額となりました。

マッカランに限らず、12年を超える年数の記載があるウイスキーやブランデーは販売までに時間を要することもあってリユース市場でもそうですが、出回りが少ないことが多いです。

その為、お酒を投資やコレクションとして収集している方は箱など付属品があるものを重視して購入されることが多いため、取引相場も完品の方が高い傾向にありますので、箱やその他の付属品があれば、なるべく当時の状態を維持したまま保管されることをおすすめいたします！