リサイクルマートアピタ飯田店です！

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本日は、東日本大震災復興事業記念千円銀貨幣 プルーフ貨幣セット 第四次発行分をお買取りしました。

古物市場におけるお品物の取引情報など掲載しておりますので、ぜひ最後までご覧ください！

 

お品物について

商品名：東日本大震災復興事業記念千円銀貨幣 プルーフ貨幣セット 第四次発行分

素材：純銀製 (SV1000) 重量約31.1g

付属品：収納ケース、説明書

3.11 東日本大震災から14年 復興への祈りを込めた記念貨幣として作成された千円銀貨幣 プルーフ貨幣セット

2011年3月11日に発生した東日本大震災は、日本社会に深い傷跡を残しました。その復興への願いと支援の象徴として、造幣局は「東日本大震災復興事業記念貨幣」を発行しました。特に注目されるのが、2015年から2016年にかけて発行された「東日本大震災復興事業記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット」です。

当時、造幣局は1万円金貨と1,000円銀貨のプルーフ貨幣セットを4次にわたり発行しました。これらの貨幣は、復興への願いや被災地への支援の象徴として、多くの人々の関心を集めました。

今回お買取りさせていただいた第四次発行分の銀貨は、2016年4月に発行され、表面には「握手する日本列島と桜」が描かれています。このデザインは、日本全国の絆と復興への連帯を象徴しています。裏面には、共通デザインとして「奇跡の一本松とハト」が採用され、希望と平和の象徴として位置づけられています。

発行枚数は4万枚で、販売価格は9,500円でした。販売は抽選方式で行われ、申し込みが殺到するほどの人気を博しました。特に金貨の第四次発行分では、当選倍率が43.97倍に達するなど、その希少性と人気の高さが伺えます

引用元：独立行政法人造幣局JAPAN MINT 記念データベースより

記念メダルの査定ポイント

今回お買取りさせていただいた記念貨幣には、以下のような特徴があります。

・素材としての価値

・特別なイベント時にのみ製造・発行される

これらの特徴を踏まえた上で査定をしていきます。

①素材としての価値

まずは記念メダルの素材である“銀”の価値です。
純銀製の貨幣は記念品ではありますが“金属”という素材の塊でもあります。

➁コレクターアイテムとしての価値

今回のお品物のように特別なイベント時のみ発行されるメダルや貨幣は発行枚数が限られている為、抽選販売されたりするのが一般的です。そのため品物によっては手に入れるのが非常に困難な場合もあります。

特に記念メダルや貨幣の価値で注目されるのは、コレクションアイテムとしての価値です。入手が困難でかつ人気が高い記念メダルや貨幣ほど、買取価格は上昇しています。

最後に

この度は、東日本大震災復興事業記念千円銀貨幣 プルーフ貨幣セット 第四次発行分をお持ち込みいただきありがとうございます。

当店では、貴金属買取地域ナンバーワンを目指して地域最大級の買取価格をご提示しております。

ご自宅にある、アクセサリー・記念硬貨・金貨・銀貨・古銭等々、当店に査定させてください！

想像以上の査定額で、驚かれるお客様も多くおられます。査定だけでも結構ですので、是非お気軽にご相談くださいませ！

 

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