買取実績

1964年 東京オリンピック 記念メダルセット 金銀銅 3種 大蔵省 造幣局 K18 SV925 TOKYO OLYMPIC お買取り価格お教えします!

リサイクルマートアピタ飯田店です!
日頃より当店のHPをご閲覧いただき、ありがとうございます。
本日は、大変希少な1964年 東京オリンピック 記念メダルセット 金銀銅 3種をお買取りしました。
現在、金相場が高騰していることもあり、貴金属を売る方が増えております。
もしかしたら売るなら今がチャンスなのかもしれません!
お品物について
商品名:1964年 東京オリンピック 記念メダルセット 金銀銅 3種
素材:
・金メダル:K18(750/1000) 約7.2g
・銀メダル:Ag (925/1000) 約18.6g
・銅メダル:丹銅 約15.9g
付属品:収納ケース、説明書
大変貴重!昭和39年(1964年)東京オリンピック記念 金・銀・銅メダル3点セットとは?
1964年、東京で開催された第18回夏季オリンピック大会は、日本にとって大きな転換点となる歴史的イベントでした。戦後復興を象徴し、高度経済成長の象徴ともなったこの大会は、国際的にも大きな注目を集めました。そんな記念すべき大会を祝して、日本政府や関係機関からさまざまな記念品が発行されましたが、その中でも特に希少価値が高いのが、「金・銀・銅メダル3点セット」です。
この3点セットは、大会の開催を記念して限定的に製造されたものであり、オリンピックで実際に使用された競技用メダルとは異なる、記念用の特製品です。メダルには東京オリンピックのエンブレムや象徴的なデザインが刻まれており、まさに当時の技術と美術工芸の粋が結集された逸品となっています。
発行の経緯と背景
1964年東京オリンピックの開催に際し、日本政府および日本オリンピック委員会(JOC)は、国内外に向けて「平和の祭典」としてのメッセージを広く発信することを目的に、公式記念品や限定アイテムを多数制作しました。その一環として発行されたのがこの金・銀・銅の記念メダルセットです。
これらのメダルは関係者、要人、スポンサーなどに贈呈されたほか、数量限定で一般にも販売されました。特に金メダルは数量が少なく、入手困難なことから、当時から既に高いプレミアムがついていたと言われています。
記念メダルの査定ポイント
今回お買取りさせていただいた記念メダルには、以下のような特徴があります。
・素材としての価値
・特別なイベント時にのみ製造・発行される
これらの特徴を踏まえた上で査定をしていきます。
①素材としての価値
まずは記念メダルの素材である“金や銀”の価値です。
18金やシルバー925製のメダルは記念品ではありますが“金属”という素材の塊でもあります。
しかし、素材としての価値で査定すると銅メダルは当店の査定基準では買取対象にするのが難しくなります
➁コレクターアイテムとしての価値
今回のお品物のように特別なイベント時のみ発行されるメダルや貨幣は発行枚数が限られている為、抽選販売されたりするのが一般的です。そのため品物によっては手に入れるのが非常に困難な場合もあります。
特に記念メダルの価値で注目されるのは、コレクションアイテムとしての価値です。入手が困難でかつ人気が高い記念メダルほど、買取価格は上昇しています。
今回の査定では、製品としての価値を重視しての査定とさせていただいたため、銅メダルを含めてお買取りさせていただきました
金相場高騰中!!
最後に
この度は、大変貴重な東京オリンピック 記念メダルセット 金銀銅 3種をお持ち込みいただきありがとうございます。
当店では、貴金属買取地域ナンバーワンを目指して地域最大級の買取価格をご提示しております。
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想像以上の査定額で、驚かれるお客様も多くおられます。査定だけでも結構ですので、是非お気軽にご相談くださいませ!
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