買取実績
【セリーヌ】マカダム ワンショルダーバッグ 買取価格をご紹介します!
本日は、セリーヌの人気ライン、マカダムのワンショルダーバッグをお買取いたしました。
近年、ヴィンテージアイテムを持ちたい、というおしゃれな若い女性の人気が集まり、買取価格がアップしてきているマカダム。
廃盤ラインのため、状態が良い品が貴重になっています。
今回はそんなマカダムのバッグの買取価格と、査定でチェックしたポイントをご紹介しますので、
・セリーヌのマカダムのバッグを売りたい
・昔買ったマカダムのバッグ、いくらぐらいで売れるか気になる
という方は、ぜひ最後までご覧ください!
商品について
マカダムは、2003年、当時セリーヌが迎えたデザイナーのマイケルコースが生んだデザイン。
マイケルコースといえば、あのマイケルコースです。自身のブランド展開も行っていますが、当時セリーヌでその才能を発揮していたのです。
ヨーロッパの市街地などに見られる、細かく砕いた石を敷き詰めて押し固める道路舗装の「マカダム式舗装」からインスピレーションを得たのだとか。
小さな模様が均等に並んだ美しく個性的なデザインで、セリーヌの人気を一気に押し上げました。
その後、デザイナーの交代により2008年ごろマカダムの生産は終了し、現在は中古市場でのみ入手可能です。
また、マカダムのリバイバルとして、2019年にはトリオンフというラインが登場。
ですが、こちらはやはり価格が高く、マカダムも入手コストの安さに加えその魅力を見直され、それぞれ人気を保っています。
マカダムのワンショルダーバッグで、今回の品と同じ・似たデザインの品は、状態により15,000円ほど~50,000円ほどで購入できます。
ある程度長く使いたいのであれば、ある程度状態が良いものや、レザーの手入れがされていたようなものを選びたいですね。
査定ポイント紹介
では、今回査定でチェックしたポイントをご紹介します。
①本体外観のダメージ
まずは、バッグの外観の傷や汚れをチェックしていきます。
今回のバッグは、表面加工がほとんどないヌメ革でできた部分が多く、そこの傷や汚れが価格を大きく左右する重要ポイントとなります。
最もシミ・スレ傷が付きやすい底部は、鋲の金具が良い仕事してくれたことに加え、丁寧なご使用により、傷は少々見られるものの、目立つシミ汚れがなくとてもGOODです!
また、こちらもスレ傷が目立つ角の部分ですが、4つの角のうち最も傷がある部分がこのような状態でした。
目立つスレ傷があるヌメ革は、色がもっと白くなってきているものですが、かなり元のヌメ革の色を保っていて、ここからも丁寧に使われていたことが推測されます。
底面と角は、最もよく接地したりなにかとぶつかったりする箇所なので、この部分が綺麗なのは素晴らしいです。
またここで、改めてトップ画像をご覧いただくと、ヌメ革が均一に日焼けしていることがお分かりになるかと思います。
どうしても素材の性質上、日焼けはほぼ避けられません。その中で、日の当たる角度が偏っていたりすると、焼けている部分と焼けていない部分がはっきり分かれてしまい、見た目の印象がぐっと悪くなってしまいます。
その点、今回のバッグは均一に焼けており、保管のしかたも、意図してかどうかは分かりかねますが、良いものだったのだと考えられます。
まとめると、外観については傷が点在するものの、激しいシミや日焼けムラなどはほとんどない状態でした。
②ショルダーストラップ
こちらもとても大切な、ショルダーストラップの状態もチェックします。
こちらは全部ヌメ革でできていますので、バッグ底部と同様スレ傷やシミ汚れに注意です。
今回は、程度はひどくはありませんが、シミ汚れが点在しています。また、傷はあまり見られずGOODですが、乾燥感が見られました。
このバッグのストラップは幅があり頑丈ですが、乾燥はやはり大敵で、乾燥が進むとひび割れ・革の割れやちぎれにつながるリスクがあります。
通常のバッグの細めなストラップは、乾燥の度合いに応じて大きく査定価格が下がることもよくありますので、意外な落とし穴、重要ポイントといえます。
また、これはかなり防ぐのが難しいポイントですが、保管時の形にクセがついてしまっています。
ワンショルダーの丈夫なストラップですので、ここは多めに見たい気持ちもありますが、次のユーザー様への販売において、このクセによる印象のマイナスはどうしても価格に影響してしまいました。
③バッグ内部の汚れ
最後に、バッグ内部の汚れや傷、またニオイを確認します。
今回のバッグは、内部もレザー張り。傷が目立ちやすいですが、高級感のあるつくりとなっています。
のぞいてみると、底の画像左側に黒い汚れが。経年で固着しており、またレザー素材のため綺麗にとるのは難しく、ここは価格マイナスポイントとなりました。
ですが、より大きく価格を変える恐れがある、傷が見られなかったのはとても好印象でした。
一方で、一緒に保管されていたお洋服?などの防湿剤や防虫剤からでしょうか、樟脳のようなニオイが少々気になりました。
カビ臭よりは断然良いのですが、ニオイはなかなかとれませんので、そこで価格マイナスとなってしまいました。
まとめ
今回は、流通相場から、上記チェックしたダメージと、修繕などにかかるコスト等を考慮して、10,000円でのお買取となりました。
お客様は、「もうずっと使っていなかったから、1万円なら嬉しい」と言ってくださいました。
マカダムは、最近確かに若い女性がポーチや財布などを使っているのを見かけますが、需要が多くなっているシリーズです。
流行によって相場価格は大きく変動しますので、売るなら今のうち!
ぜひ、マカダムのアイテムをリサイクルマートフィール浜松小豆餅店でお買取させてください!
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