買取実績

【刀剣】脇指の買取価格をご紹介します!

商品名
脇差
買取金額
¥70,000

本日は、脇指をお買取いたしましたので、その買取価格と査定のポイントをご紹介します。

この記事は、

・刀剣が売れるのか気になる方

・刀剣がいくらで売れるのか気になる方

に特にオススメの内容となっております!ぜひ最後まで御覧ください。

商品について

脇指(わきざし)とは、刀剣の中でも刀身の長さが1尺(約30㎝)以上、2尺(約60㎝)未満のものをいいます。

脇指の由来は、腰の脇に差したからというのが定説となっており、そのため脇差と表記されることもございます。

江戸時代、脇差は武士が農民などから無礼な態度を取られた際に、武士に与えられていた特権「斬り捨て御免」においても使われておりました。

その際に武士は、相手に自分の脇差を与えて刃向かわせてから斬るといった形式をとることで合法的に斬り捨てるために使ったとされております。

今では時代劇などでしか見る機会はないかもしれませんが、蔵などに骨董品として大事に保管されているかもしれません。

そんな脇指の査定ポイントを、これからご紹介いたします!

査定ポイント

では、今回お買取した脇指の買取価格がどうして、70,000円となったのか、ご紹介いたします。

①銃砲刀剣類登録証の有無

刀剣のお買取りの際には、必ず銃砲刀剣類登録証が必要となります。

写真のように銃砲刀剣類登録証があるお品物は、お買取りさせていただくことができます。

もし、銃砲刀剣類登録証が見当たらない場合には、お持ち込みになられる前にご相談ください。

②本体の状態

刀身に欠けや錆など見受けられず、刃文も美しく非常に保管状態の良い脇指でしたので、高額査定となりました。

③拵(こしらえ)の有無

今回のお品物は、拵えがありませんでしたが、鞘(さや)、茎(なかご)、柄(つか)、鍔(つば)などの外装も揃っていると査定額は更に期待できるようになります。

また、拵のみでもお買取りさせて頂けますので、お持ちください。

 

まとめ

ここまで、本日お買取した脇指の査定ポイントをご紹介いたしました。

一見お取引が難しそうな刀剣でも、銃砲刀剣類登録証が付いていれば、お買取りさせて頂くことができます。

また、拵のみの場合であれば、銃砲刀剣類登録証が無くてもお買取りさせて頂くことができます。

もし、ご自宅の蔵や押し入れの奥に眠っている刀剣がございましたら是非、リサイクルマートカインズ浜松雄踏店までお持ちください!

丁寧に査定し、ご納得の価格でお買取いたします。

骨董①.JPG  骨董②.JPG

 


一覧を見る

取扱い商品・査定についての
ご相談はお気軽にどうぞ

053-596-3677

受付時間 AM10:00~PM7:00