買取実績

MIZAR 望遠鏡 ネイチャースコープ NT-80富士吉田市のお客様より買い取りさせて頂きました!

【MIZAR 望遠鏡 ネイチャースコープ NT-80】を買取させていただきました!
ゴリラーズ富士吉田店今津です。
空気の澄んだ富士吉田の星はめちゃくちゃキレイです。
夜空なんてあまり見上げることはなかったのですが
吉田に来て見上げることが多くなりました。
てことで望遠鏡買取強化してまーす☆
MIZAR 望遠鏡 ネイチャースコープ NT-80のご紹介をさせて頂きます。
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1608年望遠鏡は、オランダの眼鏡師ハンス・リパシーによって偶然発見され、同年10月リパシーは特許を申し出ています。
翌1609年ガリレオ・ガリレイは物理学的にレンズを研究、凸レンズと凹レンズを組み合わせた望遠鏡を製作しました。
これがガリレオ式望遠鏡です。
倍率があまり出せないので今日ではオペラグラスとして使用されています。
1611年凸レンズと凸レンズの組み合わせによる望遠鏡が考案されました。
これがケプラー式望遠鏡で、現在の望遠鏡の元祖になります。17世紀始めは天動説から地動説に移り変わる時で、多くの天文家が望遠鏡を使って地動説を立証しています。
しかしこれらの望遠鏡は、各収差がひどく、特に単レンズのため色収差が著しく、これを少しでも改善するために長大な望遠鏡が出現することになりました。
そのためレンズを使用する屈折式望遠鏡は次第に行き詰まることになります。1688年アイザック・ニュートンにより凹面鏡を利用した反射望遠鏡が作られ発展しますが、凹面が金属を磨いて作ったものなので、酸化しやすく反射力がすぐに鈍るのでこれまた行き詰まり感を呈していきます。
その後、色消しレンズ(アクロマートレンズ)の発明、ガラスに銀メッキする技術の発達などにより、屈折・反射望遠鏡とも近代的な望遠鏡として生まれ変わっていきます。
近年ではより精緻な色収差補正を可能にするアポクロマートレンズや反射式と屈折式をあわせたシュミットカセグレン式やマクストフ望遠鏡なども市販されていますが、それぞれに長所・短所がありますのでご自分の観測スタイルや観測対象にあわせた望遠鏡選びをしてください。
ゴリラーズ富士吉田店について
ゴリラーズ富士吉田店では、幅広いカテゴリーの買取、販売を行っております!
望遠鏡高価買取中!地域No.1買取価格にてお待ちしております!
是非、ゴリラーズにお売りください。
◆ゴリラーズ富士吉田店
山梨県富士吉田市上吉田1110-2
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営業時間:10:30~19:00
定休日: 毎月第二 水曜日