買取実績

【LOUIS VUITTON バンドリエール50 M41416】をお売りいただきました!

初めてルイヴィトンを買った日本人は?
世界中で愛されているルイヴィトン
ルイヴィトンの代表ラインモノグラムは日本の家紋がモチーフになっており日本とのつながりを感じます。
では日本で一番初めにルイヴィトンを購入したのは誰なのでしょうか?
ルイヴィトンは販売台帳があり、全ての販売記録がパリに保管されています。もちろん我々日本人の名前も記録されておりそこから初めて購入した日本人を知る事が出来ます!
日本人で一番初めに購入したのは[板垣退助]と言われています。
それ以前は後藤象二郎と言われていましたが、後藤象二郎が購入したのは1883年1月30日に購入しており、板垣退助は1883年1月9日に購入しているので板垣退助の方が少し早かったようです。
板垣退助の購入したトランクの蓋には「ITAGAKI」と書かれておりシリアルナンバーは「7720」だったようです。
板垣退助がトランクを購入した理由は「フランスで購入した大量の書物が傷まないように」と言われておりオシャレで買ったわけではなさそうです、、、
購入記録を見るとさらに前にも購入した記録はありますが、購入した現物は無く、購入の記録と購入した現物が残っている物は板垣退助だそうです!
是非現物を見てみたいものです!
ボストンバッグ キーポルとの違い
ルイヴィトンには「バンドリエール」と「キーポル」に2種類のボストンバッグがあります!
どちらも折り畳みが可能で内側の仕切りもなく収納力が高いバッグですがどういった違いがあるのでしょうか?
キーポルは1924年に発売を開始していますが、バンドリエールは1930年頃とキーポルとは発売時期が異なります。
またバンドリエールにはショルダーストラップが付いており、荷物をたくさん詰めても肩掛けできるので持ちやすくなるといった違いもあります。
外見の面ではバンドリエールの側面にはショルダーストラップ用の金具が付いており、レザーのバンドが1本中心に入っているといった違いがあります!
今回お売り頂いたお品物
今回お売り頂いたお品物はバンドリエールの50!
サイズは約幅50㎝×縦29㎝×マチ23㎝とかなり大型で3~4日分の衣類であれば余裕で入りそうです!
またバンドリエール50までは飛行機内への持ち込みが可能です!
さらにスーツケースに折りたたんで収納も出来るので行きは収納し、帰りに広げたくさんの荷物を入れるといった事も出来そうです!
今回お売り頂いたバンドリエールはショルダーストラップが欠品している状態でしたが問題なく買取出来ます!
付属のパーツが無ければ売れないなんてことはございません!
「昔購入したけどもう使っていない」
そんな方は是非一度お持ち込み下さい!
使わずタンスに眠っている…
使っていないけど、なかなか手放せずにいる…
そんなアイテムがございましたら、ぜひ一度リサイクルマート 恵那店へ★お気軽にご来店くださいませ♪
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リサイクルマート恵那店
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