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日銀は9月に追加利上げ?なぜ今、利上げ観測が強まっているのか|2026年8月最新

 

「日銀が9月にまた利上げする?」

「政策金利は1%になったばかりなのに、もう追加利上げ?」

「円安や物価高はこれからどうなる?」

2026年8月現在、日本銀行の金融政策をめぐって、「9月にも追加利上げがあるのではないか」という見方が強まっています。

これまで日銀は追加利上げについて慎重な姿勢を見せていましたが、ここにきて状況が少し変わってきました。

特に注目されているのが、2026年8月14日に報じられた「日銀が早ければ9月17・18日の金融政策決定会合で、政策金利を1.25%程度へ引き上げることを想定している」という内容です。

もちろん、現時点で9月の利上げが正式決定したわけではありません。

しかし、物価上昇が続いていることや円安への警戒感などを背景に、追加利上げの可能性を意識する市場関係者が増えています。

今回は、2026年8月15日時点の情報をもとに、なぜ今「日銀9月利上げ」の観測が強まっているのか、そして円相場や金価格、私たちの生活にどのような影響が考えられるのかを分かりやすく解説します。

2026年8月現在、日銀の政策金利はいくら?

まずは現在の日銀の政策金利を整理しておきましょう。

2026年6月15・16日に開催された金融政策決定会合で、日銀は政策金利を0.75%程度から1.00%程度へ引き上げました。

その後、7月30・31日の会合では、政策金利を1.00%程度で据え置いています。

つまり2026年8月現在の政策金利は、1.00%程度です。

ここから追加で0.25%の利上げを行えば、

「1.00% → 1.25%」

となります。

今回、市場で注目されているのが、この1.25%への追加利上げです。

次回の日銀会合は9月17日・18日

日本銀行の2026年の金融政策決定会合の日程を見ると、次回は9月17日(木)・18日(金)に予定されています。

つまり、

「9月に利上げする可能性がある」

という観測だけではなく、実際に金融政策を判断する日程がすでに決まっているわけです。

そのため、これから9月会合に向けて発表される経済指標や日銀関係者の発言には、これまで以上に注目が集まりそうです。

なぜ今、日銀の9月利上げが注目されている?

では、なぜ7月に利上げを見送ったばかりなのに、9月の追加利上げが注目されているのでしょうか。

大きな理由として考えられるのが、

・物価上昇が続いている
・円安による輸入物価への影響
・日銀内で追加利上げを意識する動き
・金融政策の正常化を進めたい意識
・利上げを先送りすることへの警戒

などです。

一つずつ見ていきましょう。

理由① 企業物価の上昇が続いている

まず大きな材料となっているのが、物価です。

2026年8月13日に発表された7月の国内企業物価指数は、前年同月比7.2%上昇しました。

6月も高い伸びとなっており、企業が仕入れるモノの価格上昇が続いています。

企業物価が上昇すると、

原材料価格が上昇

企業の仕入れコストが増加

商品・サービス価格へ転嫁

消費者物価にも波及

という流れが起こる可能性があります。

もちろん、企業物価が上がったからといって、日銀が必ず利上げするわけではありません。

しかし、物価上昇が一時的なものではなく、企業のコストや販売価格に広がっているのであれば、日銀としても無視しにくい状況になります。

特に今回の7月の企業物価指数では、「非鉄金属」や「石油・石炭製品」などが上昇に寄与したと報じられています。

「物価が高い状態が続いている」

ということは、9月の金融政策を考えるうえで重要なポイントになりそうです。

理由② 円安が物価を押し上げる可能性

もう一つ重要なのが、円相場です。

日本はエネルギーや原材料、食料品などを海外から輸入しています。

そのため、円安になると輸入品の円換算価格が上昇しやすくなります。

例えば海外で100ドルの商品を購入する場合、

1ドル=150円なら15,000円

1ドル=160円なら16,000円

となります。

同じ100ドルの商品でも、円安になるだけで日本円での負担が増えるわけです。

こうした円安が長期化すると、企業の仕入れコストが上昇し、それが商品価格に反映される可能性があります。

つまり日銀にとっては、

「円安→輸入価格上昇→物価上昇」

という流れも重要な問題になります。

ドル円は9月利上げ観測でも大きく動いている

8月14日の外国為替市場では、日銀の早期利上げ観測を受けて一時的に円買いが進む場面がありました。

一方で、ドル円は159円台前半で推移するなど、依然として円安水準にあります。

つまり、

「日銀が利上げするかもしれない」

という観測が出ても、円安が一気に解消するとは限りません。

アメリカの金融政策や米国金利、世界の景気、投資家の資金の流れなど、為替にはさまざまな要因があるからです。

理由③ 「利上げを急いだほうがいい」という意見も出ている

今回の9月利上げ観測を考えるうえで、もう一つ重要なのが日銀内部の議論です。

7月30・31日の金融政策決定会合では、金融政策を今後どのように調整していくのかについて、さまざまな意見が交わされました。

日銀はこれまでも、経済・物価情勢が見通し通りに進めば、政策金利を段階的に引き上げていく考えを示しています。

一方で、急激な利上げは景気を冷やす可能性があります。

そのため、

「物価が上がっているからすぐ利上げ」

とも、

「景気が心配だからずっと据え置き」

とも簡単には決められません。

今回、日銀が難しい判断を迫られている理由はここにあります。

理由④ 利上げを先送りするリスクも意識されている

今回の報道で特に興味深いのが、「利上げのタイミングを遅らせることにもリスクがある」という考え方です。

物価上昇が続いているにもかかわらず金融政策の正常化が遅れれば、後から急激に利上げせざるを得なくなる可能性があります。

これは経済にとって大きな負担になる可能性があります。

そのため、

「ゆっくり適切なタイミングで利上げする」

ことが重要だという考え方もあります。

ロイターも8月14日の記事で、日銀が物価上振れへの警戒を強め、利上げペースを前倒しする可能性を視野に入れていると報じています。

9月利上げは決定事項ではないので注意

ここは今回の記事で一番重要な部分です。

現在、

「日銀は9月に利上げする」

と決定したわけではありません。

あくまでも、

「9月の追加利上げを想定する動きが強まっている」

という段階です。

8月14日には関係者への取材として、早ければ9月17・18日の会合で1.25%への利上げを想定しているとの報道が出ました。

しかし、金融政策は今後の経済・物価・為替の状況によって変わる可能性があります。

そのため、

「9月利上げ確定!」

と断定するような情報には注意したほうがよいでしょう。

9月利上げを左右するポイント

今後、特に注目したいのが、

・消費者物価
・賃金
・個人消費
・企業収益
・円相場
・原油価格
・米国経済
・米国の金融政策

などです。

これらのデータが日銀の想定と大きく違ってくれば、9月の判断にも影響する可能性があります。

日銀が9月に利上げすると生活はどう変わる?

仮に9月に0.25%の利上げが行われれば、政策金利は1.00%程度から1.25%程度になります。

では、私たちの生活にはどんな影響があるのでしょうか。

住宅ローンには注意が必要

まず気になるのが住宅ローンです。

特に変動金利型の住宅ローンを利用している場合、金利上昇によって将来的に返済負担が増える可能性があります。

ただし、

「日銀が0.25%利上げしたから住宅ローンもすぐ0.25%上がる」

という単純な仕組みではありません。

金融機関によって金利の決まり方や見直しのタイミングが異なるため、実際の影響はそれぞれの契約内容を確認する必要があります。

一方、預金金利については、金利上昇によってメリットを受ける可能性があります。

これまで日本では長期間にわたって低金利が続いてきたため、利上げによって預金金利が少しずつ上昇することを実感する人も増えるかもしれません。

円相場は円高になる?

一般的には、日本の金利が上昇すると円高要因になります。

日本円を保有する魅力が高まるためです。

しかし、為替市場は日銀だけで動いているわけではありません。

例えばアメリカの金利が高い状態が続けば、日本が利上げしても日米の金利差は大きく残る可能性があります。

逆にアメリカが利下げを進めれば、

「日本は利上げ」

「アメリカは利下げ」

という組み合わせになり、日米金利差が縮小することで円高が進みやすくなる可能性があります。

そのため、

「日銀が利上げ=必ず円高」

ではありません。

ここは金価格を見るうえでも非常に重要です。

日銀の利上げで金価格はどうなる?

買取店として今回のニュースを見るなら、やはり気になるのが金価格です。

「日銀が利上げしたら金は下がるの?」

と考える人もいるかもしれません。

しかし、実際にはそこまで単純ではありません。

国内の金価格は「海外金価格」と「為替」が重要

日本国内の金価格を見るときは、

「海外の金価格」

「ドル円」

の両方を見る必要があります。

海外の金価格が上昇していても、円高が進めば日本円での金価格は上昇しにくくなる可能性があります。

逆に、海外の金価格がそれほど上昇していなくても、円安が進めば国内金価格が高くなることがあります。

つまり、

円安 → 国内金価格には上昇要因

円高 → 国内金価格には下落要因

となりやすいわけです。

ただし、これはあくまで一つの要因です。

金価格には、

・米国の金利
・ドル相場
・世界的なインフレ
・地政学リスク
・中央銀行による金購入
・投資家の金需要

など、さまざまな要素が影響します。

そのため、

「日銀が9月に利上げするから金価格は下がる」

と決めつけるのは危険です。

金を売るなら「日銀利上げ」だけで判断しない

金を売却しようと考えている人にとって、今回の日銀ニュースは確かに重要です。

しかし、日銀の利上げだけを見て売る・売らないを決める必要はありません。

例えば、

「日銀が利上げ」

「円高になる」

「国内金価格に下落圧力」

というシナリオは考えられます。

一方で、

「日銀が利上げ」

「それでも円安が続く」

「海外金価格も上昇」

となれば、国内金価格が高い水準を維持する可能性もあります。

さらに世界情勢が悪化すれば、安全資産として金への需要が高まり、海外金価格が上昇する可能性もあります。

だからこそ金を売るタイミングを考える場合は、

「日銀が利上げするか」

だけではなく、

「ドル円はどう動いているか」

「海外の金価格はどうなっているか」

「世界の金融市場はどう動いているか」

まで合わせて見ることが大切です。

ブランド品や高級時計への影響は?

日銀の利上げは、金や為替だけでなく、ブランド品や高級時計などにも間接的な影響を与える可能性があります。

ただし、金とは違って、ブランド品の価格は非常に多くの要因で決まります。

例えばロレックスなどの高級時計であれば、

・メーカーの定価改定
・中古市場の在庫
・人気モデルかどうか
・海外需要
・為替
・投資需要
・市場全体の景気

などが複雑に絡みます。

そのため、

「日銀が利上げしたからロレックスが下がる」

とは言えません。

むしろブランド品や高級時計については、日銀の金融政策を一つの材料として見ながら、中古市場そのものの動きを確認することが重要です。

2026年後半は金融政策と相場の動きに注目

2026年後半の日本経済を見るうえで、日銀の追加利上げは非常に重要なテーマになっています。

特に今回は、

「7月は据え置きだったから、しばらく利上げはない」

という単純な状況ではありません。

8月14日には、早ければ9月17・18日の会合で1.25%への利上げを想定しているとの報道が出ています。

さらに7月の企業物価指数は前年同月比7.2%上昇となり、物価上昇圧力が続いていることも確認されています。

一方で、米国の金融政策や景気、為替市場の動きなど、日本だけでは決められない要素もたくさんあります。

そのため9月会合までの約1か月間は、経済指標や為替市場の動きから目が離せません。

まとめ|日銀は9月に追加利上げする?今後の相場に注目

2026年8月現在、日銀の9月追加利上げ観測が強まっています。

現在の政策金利は1.00%程度ですが、追加で0.25%利上げすれば1.25%程度となります。

今回、9月利上げが注目されている背景には、

・7月会合で追加利上げをめぐる議論が続いている
・7月の国内企業物価指数が前年同月比7.2%上昇
・円安による輸入物価への影響
・物価上昇が長期化することへの警戒
・利上げを先送りするリスクへの意識
・8月14日に「早ければ9月利上げ」との報道が出た

などがあります。

ただし、現時点では9月の利上げが正式に決まったわけではありません。

実際の判断が行われるのは、2026年9月17日・18日に予定されている金融政策決定会合です。

今後の物価や賃金、景気、円相場などによっては、日銀の判断が変わる可能性もあります。

そして、日銀の利上げは私たちの生活だけでなく、円相場や株価、金価格などにも影響する可能性があります。

特に金をお持ちの方にとっては、

「利上げしたら金価格は下がるの?」

という点が気になるところでしょう。

しかし、金価格は日銀の政策だけで決まるものではありません。

海外の金価格、ドル円、米国の金利、世界情勢など、複数の要因によって動いています。

そのため、金を売るタイミングを考える場合も、ニュースを一つだけ見て判断するのではなく、現在の相場を総合的に確認することが大切です。

「今すぐ売るつもりはないけれど、現在の価値だけ知りたい」

「金相場が高いうちに一度査定してみたい」

という方は、まず現在の買取価格を確認してみるのも一つの方法です。

松原市・羽曳野市・藤井寺市で金・プラチナ・ブランド品・高級時計などの売却をご検討の方は、お気軽にご相談ください。

2026年後半は、日銀の追加利上げだけでなく、円相場や金価格、世界経済など、相場を動かす材料がまだまだ出てきそうです。

9月17・18日の日銀会合に向けて、今後の金融政策と市場の動きをチェックしていきましょう。

では、金はいつ売るべき?

ここが一番気になるところではないでしょうか。

結論として、

「金価格の最高値を当ててから売る」という考え方は、かなり難しいです。

なぜなら、最高値は後になって初めて分かるからです。

例えば、

「もう少し上がるはず」

と思って待っていたら価格が下落することもあります。

逆に、

「これ以上は上がらないだろう」

と思って売った後に、さらに高値を更新することもあります。

そのため、売却を考えるときは、

「金価格が今後いくらになるか」

だけではなく、

「自分はいくらなら納得して売れるか」

も重要です。


金価格が上がっている今だからこそ「自分の金の価値」を確認

金価格のニュースを見ていると、

「金が1g○万円!」

という数字を目にすることがあります。

ただし、ここで注意したいのが、ニュースで見る金価格と、実際の買取価格は同じではないということです。

金製品には、

  • K24
  • K22
  • K18
  • K14
  • K10

など、さまざまな純度があります。

また、アクセサリーの場合は重量だけでなく、宝石やブランド、デザインなどが査定に影響する場合もあります。

そのため、

「昔買った金のネックレスがあるけど、今いくらになるんだろう?」

という方は、まず現在の買取価格を確認してみることをおすすめします。


「金価格の今後」より、今日の価格が気になる方へ

ここまで金価格が今後どうなるのかについて解説してきました。

しかし、売却を考えている方にとっては、

「10年後の金価格」より「今日、自分の金がいくらになるのか」

のほうが重要なケースもあります。

「売るかどうかはまだ決めていない」

「相場が高いうちに一度査定だけしてみたい」

という方でも、まず現在の買取価格を確認してみてください。

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お手元に、

  • 金の指輪
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  • 喜平ネックレス
  • 金貨
  • インゴット
  • K18アクセサリー
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  • 切れたチェーン
  • 片方だけのピアス
  • 壊れた金製品

などがあれば、「こんな状態でも売れるの?」というものでも、一度査定してみるとよいでしょう。

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よくある質問

Q. 金価格は今後も上がりますか?

上昇する可能性はありますが、必ず上がるとは言えません。

金価格は米国金利、ドル、インフレ、地政学リスク、中央銀行の金購入など、さまざまな要因によって変動します。

そのため「必ず○万円になる」といった断定的な予測には注意が必要です。


Q. 金価格が下がることはありますか?

あります。

実際に2026年も大きな価格調整が起きています。

金は安全資産と呼ばれますが、価格変動がない資産ではありません。


Q. 金は今売ったほうがいいですか?

「今売るべき」と一概には言えません。

今後の価格上昇を期待して保有を続ける方法もありますし、現在の価格に納得できるのであれば売却するという選択肢もあります。

大切なのは、現在の買取価格を確認したうえで判断することです。


Q. 古い金のアクセサリーでも売れますか?

金の純度や重量などによって査定できる場合があります。

壊れている、チェーンが切れている、片方しかないといったアクセサリーでも、金そのものに価値があるケースがあります。

「使っていないから捨てよう」と考える前に、一度査定してみることをおすすめします。


Q. 金価格はどこで確認できますか?

金価格は日々変動するため、売却を検討する場合は、最新の買取価格を確認することが大切です。

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まとめ|金価格は「上がる・下がる」だけで判断しない

2026年の金相場は、大きな上昇と急落の両方を経験しており、今後も値動きが大きくなる可能性があります。

金価格を左右するポイントとして、

  • 米国金利
  • ドル相場
  • インフレ
  • 地政学的リスク
  • 中央銀行の金購入
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などをチェックしておくと、相場の変化を理解しやすくなります。

今後さらに金価格が上昇する可能性がある一方、反対に大きく下落する可能性もあります。

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