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【豆知識】ティファニー「ラビングハートリング」について。

【豆知識ブログ】ティファニー「ラビングハートリング」に込められた愛の哲学

こんにちは、リサイクルマート松原店です。 本日は、当店でお買取りさせていただいた「ティファニー ラビングハートリング」にまつわる、ちょっと素敵な豆知識をご紹介します。

ティファニーといえば、世界中で愛されるジュエリーブランド。中でも「ラビングハートリング」は、シンプルながらも深い意味を持つデザインとして、多くの方に選ばれてきました。では、このリングにはどんな背景があるのでしょうか?

パロマ・ピカソというデザイナー

ラビングハートリングをデザインしたのは、パロマ・ピカソ。彼女は、20世紀を代表する画家パブロ・ピカソの娘として知られていますが、ジュエリーデザイナーとしても世界的に高い評価を受けています。

1980年からティファニーとのコラボレーションを開始し、「個性」「情熱」「愛」をテーマにした数々の作品を発表。彼女のデザインは、芸術性とメッセージ性が融合した、まさに“身につけるアート”とも言える存在です。

ラビングハートに込められた想い

ラビングハートリングが誕生したのは1990年代。ハートモチーフをベースにしながらも、どこか抽象的で現代的な印象を持つこのデザインは、パロマ自身の哲学を反映しています。

リングの中に見える“X”のような交差するラインは、愛が交差する瞬間や、異なる価値観が重なり合う美しさを象徴しているとも言われています。完璧なハートではなく、流動的で複雑な形こそが「本当の愛」だという彼女の考えが、デザインに込められているのです。

自分自身を愛するためのジュエリー

ラビングハートリングは、恋人への贈り物や記念日のプレゼントとして選ばれることが多いですが、近年では「自分自身へのご褒美」として購入される方も増えています。

パロマ・ピカソのデザインには、女性の自立や強さを讃えるメッセージも込められており、「誰かに愛されるためのハート」ではなく、「自分自身を愛するためのハート」としても解釈されています。

そのため、若い世代の女性が「自分らしさの象徴」としてこのリングを選ぶケースも多く、時代を超えて支持され続けているのです。

リユースでつながる、想いのバトン

当店では、こうした背景を持つジュエリーに出会うたびに、前の持ち主の物語と、これからの持ち主の未来が交差する瞬間を感じます。

ティファニーのラビングハートリングは、まさに「想いをつなぐジュエリー」。リユースという形で、次の方へと受け継がれることで、また新しい物語が始まります。

 

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