買取実績

Linhof TECHNIKA D.B.P 蛇腹式カメラ を譲っていただきました!

今回ご紹介するのは、ドイツの老舗メーカー Linhof(リンホフ) の蛇腹式カメラ、
TECHNIKA D.B.P(テヒニカ) です。
「これ、まだ買い取ってもらえるんですか?」と驚かれる方も多いのですが…
実は!この手のクラシックカメラは今もコレクター需要が高く、状態次第ではしっかりとした査定額がつくアイテムなんです。
大判カメラの代名詞「Linhof」
Linhof(リンホフ)は、1887年創業のドイツ・ミュンヘンのカメラメーカー。
精密さと堅牢性で知られ、「プロフェッショナル用大判カメラ」の代名詞的存在です。
TECHNIKA(テヒニカ)シリーズは、蛇腹式カメラの金字塔。
機構美あふれるメカニカル構造と、金属製の高精度ボディが特徴。
ドイツ製らしい無骨で美しいデザインは、今も世界中の写真愛好家から支持されています。
D.B.Pとは「Deutsches Bundes Patent(ドイツ連邦特許)」の略で、特許機構を備えたリンホフ黄金期のモデル。1950〜60年代製の個体が多く、まさに“機械式芸術品”です。
蛇腹カメラの利点の一つとして、携帯性です。当時では画期的なコンパクトサイズで、持ち運べび出来るのに、大判フィルムは、35㎜フィルムの13倍もの画素数…。
蛇腹式ならでの「アオリ」と呼ばれる近影強調のテクニックも使えます。商業カメラマンなら必ず触れると言っても過言ではありません。
今回の査定結果は???
今回お持ち込みいただいた TECHNIKA D.B.P は、ご覧の通りレンズ無しのものです。
また、稼働確認の環境が手元に無く現状渡しでの査定となり、経年劣化によるキズ・汚れもそれなり、付属品は無し…。
クラシックカメラは「完動」「外観美」「付属品完備」で大きく査定が変わります。
ですが…ここは頑張って気合の査定額は「37,000円」となりました。
査定が高いクラシックカメラって?
では、どんなクラシックカメラが高査定かと言えば…、以下の項目をチェックして全てOKなら、乞うご期待です!
①シャッター・レンズ動作を確認!(固着がないかチェック)
②蛇腹部の破れ・光漏れチェック!
③専用ケースやボード・付属品を揃えて!
④外観クリーニングを軽く!(金属部のくすみ取りで印象UP)
ご自宅に眠ったカメラやレンズはありませんか?
もしご自宅や倉庫に昔のカメラやレンズが眠っているなら、「もう動かないから…」と諦める前に一度ご相談ください!
Linhof(リンホフ)やHasselblad(ハッセル)、Rollei(ローライ)など、クラシックカメラの需要は今も健在です。査定だけでも大歓迎。ぜひお気軽にお持ち込みください!
地域一番を目指しておりますので他店と比較され、ご来店されたお客様にもご満足して頂いております。
皆様のご依頼を心よりお待ちしております。
店舗情報




〒787-0019 高知県四万十市具同3193-1
TEL/0880-34-9666 営業時間/10:00~19:00
四万十市を中心に宿毛市/土佐清水市/大月町/四万十町/黒潮町/三原村/愛南町の方もご来店頂いております。
【☆リサイクルマート宇和島店】
〒798-0064 愛媛県宇和島市佐伯町2-3-11
TEL/0895-22-6607 営業時間/10:00~19:00
宇和島市を中心に津島町/吉田町/愛南町/西予市/宇和町/三間町/野村町/大洲市の方もご来店頂いております。
【☆リサイクルマート高知介良店】
〒781-5106 高知県高知市介良乙545-1
TEL/088-855-5455 営業時間/10:00~19:00
高知市を中心に室戸市/安芸市/南国市/土佐市/須崎市/香南市/香美市の方もご来店頂いております。
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