買取実績

【買取実績】山崎12年を12,000円でお買取り!国産ウイスキー人気の理由とは?

■ 山崎12年とは ― 日本が誇るシングルモルトの原点
サントリーが誇る「山崎」は、日本初のモルトウイスキー蒸溜所として1923年に創業。
その歴史と伝統を受け継ぐ「山崎12年」は、1984年に登場した国産シングルモルトの代表格です。
熟成によるまろやかさと、山崎蒸溜所特有の湿潤な環境が生み出す繊細な香りが特徴で、世界中のウイスキー愛好家からも高く評価されています。
シェリー樽やホワイトオーク樽など、複数の樽原酒を巧みにブレンドすることで、
甘く華やかな香りと厚みのある味わいを実現しています。
「日本のウイスキー=山崎」と言っても過言ではないほど、確固たる地位を築いています。
■ 未開封品は査定額アップの大チャンス
今回お持ち込みいただいたのは、山崎12年の未開封ボトル。
ラベルやキャップに汚れ・傷などもなく、保存状態も良好でした。
ウイスキーの買取では、「未開封」「液面低下なし」「箱付き」が高評価のポイントになります。
特にサントリー系のウイスキーは、近年プレミア化が進んでおり、
状態の良いボトルほど高値での買取が期待できます。
今回のように、未開封で状態良好な品は査定時にしっかりとプラス評価させていただきました。
■ 山崎シリーズの価格動向と人気の背景
ここ数年、ウイスキー市場全体が大きく動いています。
特に「山崎」「白州」「響」といったサントリー3大ブランドは、国内外で需要が爆発的に高まり、
供給が追いつかない状態が続いています。
一時期、山崎12年は店頭での定価購入が困難になり、
中古市場やオークションでは定価を上回る価格で取引されることもありました。
この背景には以下のような要因があります:
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海外市場での“ジャパニーズウイスキー”ブーム
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原酒不足による販売制限
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コレクターや転売市場の拡大
近年は供給が多少安定してきたものの、依然として人気は衰えず、
特に「旧ラベル」「箱付き」「限定ボトル」などは高額買取の対象となっています。
■ 当店の査定ポイント
当店「リサイクルマート パルナ稲敷店」では、ウイスキーやブランデーなどのお酒の買取において、
次のような項目を丁寧にチェックしています。
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未開封であること
開封済みの場合は再販売ができないため、買取対象外または減額の対象になります。 -
液面(ウイスキーレベル)の高さ
蒸発による液面低下が見られる場合、保管環境による劣化が懸念されるため、減額となることがあります。 -
ラベル・キャップ・箱の状態
汚れや破れがないか、外観が整っているかも重要な評価ポイントです。 -
付属品の有無
外箱・冊子などが揃っている場合、コレクション需要が高まるため査定額が上がる傾向にあります。
今回の山崎12年は、上記すべての条件を満たしており、
未開封・状態良好のため12,000円という査定価格をご提示いたしました。
■ ウイスキー買取で失敗しないためのポイント
ウイスキーを売却する際には、以下の点を押さえておくと良いでしょう。
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直射日光を避け、常温で保存する
紫外線や温度変化は品質に悪影響を与えます。 -
箱や包装紙は捨てずに保管
オリジナルのパッケージがあるだけで、買取価格が数千円変わる場合もあります。 -
複数本まとめての買取依頼
まとめ売りによって、査定額アップのチャンスもあります。 -
買取専門店に相談する
総合リサイクル店よりも、ウイスキー査定に強い専門店へ依頼することで、
相場に基づいた適正価格での買取が期待できます。
■ 山崎シリーズ以外も幅広く買取中!
当店では山崎12年以外にも、さまざまな国産ウイスキー・スコッチ・バーボンを買取しております。
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山崎18年・山崎リミテッドエディション
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響17年・響21年
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白州12年・白州蒸溜所限定ボトル
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イチローズモルトシリーズ
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マッカラン・アードベッグ・ラフロイグ など
プレミア価格がついているボトルも多いため、
ご自宅に眠っているウイスキーが思わぬ高値になる可能性もございます。
■ まとめ ― 山崎12年は今が売り時!
山崎12年は、今なお根強い人気を誇る国産シングルモルトの王道です。
特に状態の良い未開封ボトルは、価格が下がりにくく、
プレゼント品や贈答品として保管されていたものでも高価買取が狙えます。
「飲まないまま眠っているウイスキーがある」
「どのくらいの値段になるか知りたい」
そんな方は、ぜひ一度当店にご相談ください。
査定は無料・1本からでもOK!
経験豊富なスタッフが丁寧に査定いたします。
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リサイクルマートパルナ稲敷店
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