【買取実績】Apple iPhone15 128GB グリーン/バッテリー87％/利用制限×をお買取りしました。

今回お買取りしたのは、Appleの最新モデル「iPhone15」128GB グリーンカラーです。付属品はなく本体のみでの査定となり、バッテリー最大容量は87％、さらに「利用制限×」という状況でした。
査定の結果、今回の買取価格は 35,000円 となりました。

iPhoneシリーズは中古市場でも圧倒的な人気があり、最新モデルであるiPhone15は特に需要が高いアイテムです。ただし、利用制限の有無やバッテリー状態、付属品の有無などによって査定額が大きく変動します。今回もそれらの条件が価格に大きく影響しました。

iPhone15の特徴と人気

iPhone15は2023年に発売された最新モデルで、基本性能が大幅に向上しています。

チップ性能：A16 Bionicチップを搭載し、高速処理が可能
ディスプレイ：Super Retina XDRディスプレイ採用
カメラ性能：4800万画素のメインカメラを搭載し、Proモデル以外でも高画質撮影が可能
デザイン：軽量化されたアルミニウムフレームと新しいカラーラインナップ

特に「グリーン」は2024年に追加された新色で、個性的かつ爽やかな印象から人気を集めています。カラー需要があるため、多少の使用感があっても市場での評価は比較的高めです。

今回のお品物の状態

本体のみ
付属品（箱・ケーブル・説明書など）が欠品していたため、その分は減額対象となりました。Apple製品は新品購入時の付属品が揃っていると高評価につながります。
バッテリー最大容量87％
発売から1年程度のモデルですが、87％という数値はやや使用感を示す数値です。80％台になると交換推奨の目安に近づくため、買取価格にも影響が出ます。
利用制限×
ここが最も大きなポイントです。利用制限が「×」の場合、キャリア側からネットワーク利用が停止されており、通常利用できない可能性があります。中古市場では赤ロムとも呼ばれ、正常品より大幅に価値が下がります。

iPhone中古市場の動向

iPhoneは中古市場で圧倒的なシェアを持ち、需要も安定しています。特に最新モデルは「中古でも構わないので安く欲しい」というニーズが高く、発売から間もない機種であれば査定額も高めです。

ただし、以下の要素で査定価格は大きく変動します。

容量：128GB／256GB／512GBで需要が異なり、大容量ほど人気が高い傾向。
カラー：新色や限定色は需要が集中しやすい。
バッテリー状態：90％以上は高評価、80％以下は減額対象。
利用制限：〇や△は流通可能ですが、×は大幅減額。

今回の査定価格について

利用制限が「×」の場合、一般的には相場よりもかなり低くなることが多いです。
同じiPhone15 128GBでも、利用制限〇でバッテリー90％以上・付属品完備であれば 70,000円前後 の査定になるケースもあります。

しかし今回のお品物は「利用制限×」「バッテリー87％」「付属品なし」という条件が重なっており、通常相場の半額ほどにとどまりました。それでも最新モデルであることや需要の高さを考慮し、35,000円という価格がつきました。

iPhoneを高く売るためのポイント

利用制限の確認
キャリア契約時の支払い状況によって「×」になる可能性があります。査定前に残債を完済し、利用制限を〇または△にすることが重要です。
付属品の保管
外箱やケーブルなどは査定時にプラス評価になります。
バッテリー交換
Apple正規店や認定業者でバッテリー交換を済ませてから売却すると、査定額が上がる場合があります。
早めの売却
新機種が発売されると旧モデルの価値は下がる傾向にあります。不要になったら早めの査定がおすすめです。

他店との比較

iPhone15 128GB グリーン利用制限× の場合、一般的な中古買取店の査定は20,000円〜30,000円程度に留まることが多いです。
今回のケースでは状態の良さや需要の高さを考慮し、35,000円という相場を上回る価格でのお取引となりました。

まとめ

今回のお買取りは「Apple iPhone15 128GB グリーン／本体のみ／バッテリー最大容量87％／利用制限×」で、査定価格は 35,000円 でした。
利用制限の有無はiPhoneの買取価格に大きな影響を与える重要な要素ですが、最新モデルで需要が高いことから今回も一定の価格がつきました。
iPhoneを売却予定の方は、付属品や利用制限、バッテリー状態などを確認した上で査定に出すと、より納得感のある取引につながります。