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本日のブランドバッグ入荷情報!ヴィトン、エルメス等多数

目次
買取り商品【エルメス アザップロング シルクイン 長財布】のご紹介
エルメスについて
ヴォーエプソンについて
エルメス アザップロング シルクイン 長財布のお手入れ・保管方法
財布の高価買取ポイント
買取り商品【エルメス アザップロング シルクイン 長財布】のご紹介
買取りさせていただきました【エルメス アザップロング シルクイン 長財布】をご紹介させていただきます。
ブランド:エルメス
買取り商品名:エルメス アザップロング シルクイン 長財布
エルメス(HERMES)の人気モデル「アザップロング シルクイン」は、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えたラウンドファスナー長財布です。外装には耐久性と美しい質感で知られる高級レザー「ヴォーエプソン」を採用。使うほどに手に馴染み、長く愛用できる逸品です。
内側には、エルメスならではの華やかなシルクプリントが施され、ファスナーを開けた瞬間に広がる上質な世界観を楽しめます。カード入れ12枚分、札入れ2か所、小銭入れ1か所、さらにオープンポケット2か所と、収納力も充実。普段使いからビジネスシーンまで幅広く対応可能です。
サイズは約横19.5cm×縦10.5cm×マチ1.5cm、重さ168gと、持ちやすくバッグにも収まりやすい設計。フランス製ならではの精巧な仕立ては、使う人の品格を引き立てます。
シンプルな外観に秘めた鮮やかなシルクの内装は、開くたびに心を躍らせてくれるデザイン。
エルメスについて
エルメスは、1837年にフランス・パリでティエリー・エルメスによって創業されました。当初は馬具工房としてスタートし、王侯貴族や上流階級向けに高品質な鞍や馬具を製作。その卓越した革細工技術と品質へのこだわりは、創業当時から現在までブランドの核となっています。
19世紀後半から20世紀初頭にかけて、自動車の普及とともに馬具の需要が減少。これを機にエルメスはバッグや財布、ベルトなどの皮革製品へと事業を拡大しました。1920年代には初のハンドバッグ「オータクロア」を発表し、その後、旅行バッグ「ケリー」や「バーキン」など、ブランドを象徴するアイコンバッグが誕生します。
エルメスは代々家族経営を守り、職人による手作業と最高級素材の使用にこだわり続けています。また、スカーフや時計、香水、ジュエリーなど幅広い分野に進出し、世界的なラグジュアリーブランドへと成長しました。
ヴォーエプソンについて
ヴォーエプソンは、エルメスを代表する高級カーフレザーで、耐久性・軽量性・美しい発色を兼ね備えた人気素材です。細やかな型押し加工によって傷や汚れがつきにくく、日常使いでも長期間その美しさを保ちます。
表面の型押しは、革の張りとフォルムの美しさを長くキープできるため、バッグや財布などの形崩れを防ぎます。さらに、軽量で持ちやすく、豊富なカラーバリエーションがエルメスならではのデザイン性を際立たせます。
ヴォーエプソンは光をやわらかく反射し、上品で洗練された艶を演出。高温多湿の環境にも比較的強いため、日本の気候にも適しています。高級感と実用性を両立したヴォーエプソンは、エルメス製品の魅力を最大限に引き出す、永く愛される革素材です。
エルメス アザップロング シルクイン 長財布のお手入れ・保管方法
日常のケア:柔らかく乾いたコットン布で軽く表面を拭き、ホコリや手垢を取り除きます。
汚れが付いた場合:乾いた柔らかい布でやさしく拭き取り、水や洗剤は使用しないでください。
保湿ケア:年に数回、革専用の無色クリームを薄く塗布し、柔らかい布で優しく磨きます(頻度が高すぎると革を傷める恐れがあります)。
水濡れ対策:雨や水に濡れた場合は、すぐに乾いた布で水分を取り除き、直射日光を避けて陰干しします。
直射日光・高温多湿を避ける:変色や型崩れの原因になるため、風通しの良い涼しい場所で保管します。
型崩れ防止:長期間使用しない場合は、中に薄紙や柔らかい布を詰めて形をキープします。
専用袋・箱の使用:購入時の布袋や箱に入れて保管することで、ホコリや傷を防ぎます。
通気性の確保:革は呼吸する素材のため、ビニール袋での密閉保管は避けてください。
財布の高価買取ポイント
財布の査定で、状態を確認するうえで重要なポイントをご紹介いたします。
・角擦れがないか
・付属品が揃っているか
・外側内側ともに汚れ、剝れがないか
この3点が重要になります。
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