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それってレザー?フェイクレザー? スタッフのひとりごと
皆様こんにちは!リサイクルマート京都伏見店です!
何を隠そう、私(中の人)はレザーが好きです!
カバンはあまり持たないのですが、財布は象、キーケースはバッファロー、ブーツもレザーの物を何足か持っています。
はるか昔から重宝されるこの革という素材。また、最近よく見るフェイクレザーという素材。ちょっとだけ掘り下げてみましょー!
やっぱりレザーっていいよね!
そもそもレザー(革)とフェイクレザー(合皮)ってなーんだ!
そう!天然の動物の皮か、人間が作った皮かの違い!
ここまでは簡単ですねー
じゃあ、その見分け方ってなーんだ!
これは意外と知らない方も多いのではないでしょうか?
シワだったり、模様だったり、手触りだったりで結構見分けは付くのですが、今回は見分け方はまぁおいといて、レザーについてさわりの部分だけお話します。
レザーの良いところはなにか
それは、丈夫さ!長持ち!エイジング!です!
丈夫で長持ちなのは誰でもわかることですが、エイジングってなーんだ!
簡単に言うと、経年変化です。
最初は硬くて色も白っぽかったレザー製品。
長年使いこんでいくにつれて柔らかくなり、色も入ってきます。
なによりこのエイジングを楽しめるのがレザー製品の素晴らしいところだと思います。
有名なルイヴィトンのバッグもエイジングが楽しめるブランドバッグの一つです。
最初は白かった革部分が
使い込むことによって綺麗にエイジングされます!
この色の差、お分かりいただけますでしょうか?
このように、ゆっくりとした経年変化を楽しめるのはレザーならではのロマンですね~
しかし実はヴィトンのバッグって、本体部分レザーじゃないの多いって知ってました?
次回は、そのお話です!またねー!